マイペンランちゃん

スクンビット顔デカガールを放置して２週間。


全く連絡来なくなりました。。。


と、思っていたら、『今日、田舎から帰りました。』


きっちり連絡きました。



ランさん頑張れ！！！
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では、つづきです。



シャワーを浴びた僕達は、ベッドに入る。



『ワタシが初めて部屋に来るってことは、ベッドに入るのも初めてなんだよね？』


部屋に初めて入ったのはファービーなんですけどね。


『そういう事になりますね。』


『キャハ！』


キャハ！とかオメーちょっと可愛いじゃねーか。



ちょっと可愛くなって来た最後のオンナと最初のセクス。


やっぱり最初が一番萌える。



やっぱり！


やっぱりバンコクはゴム使わないんですね！


（これはパタヤに行く前のお話。）



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『ラン、ヤベーよ。』


『うん、ヤバいね。』


『ワタシ、めちゃめちゃ濡れてるわ！』


（これはパタヤに行く前のお話。）



僕の新しいベッドカバーを汚さないでおくれ！



『トムさんとはどうやってヤッテルの？』


『バカ、何で今聞くの！！』


だから、バカじゃねーよ。



で、無事に果てました。



『ランは本当に今は彼女居ないの？』


『うん。ホントに居ない。居たら今日も一緒に帰ってないよ。』



オメーはトムさん居るじゃねーかよ。



『だよね・・・。』


『あのね、ワタシを本当に最後のオンナに・・・。』


言わせねーよ！！



僕は寝た振りしたら、そのまま寝てました。




ランさん頑張れ！！！
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目覚まし時計で目が覚める。


仕事行きたくないわ。


休もうかな・・・。



とは全く考える事もなく、真面目な僕はきっちり起床。



『おうおう、起きて下さい。』


『起きたくないよ。』


『じゃなくて、起きて下さい。』


『寝て待ってても良いっすか？』


『ダメっす。』



何とかトムガールを起こして、一緒に部屋を出る。


チップ３０００バーツをキッチリ御支払い。


『まいどあり～。』


とは、言ってくれなかった・・・。


『じゃあ、またね。』


こうして僕の初めての家庭訪問は終了した。


初めてはファービーなんですけどね。



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つづく


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