2012.05.08
カラオケ
後輩3人を連れて何軒か廻る。
ちょっと飽きて来た僕に、着信が入る。
店の外に出てガールと電話でオシャベリ。
『ラン、今、何してるの?』
『日本から友達来たからナナに一緒に居る。』
『オンナ一緒なの?』
『残念ながらまだオランです。』
『ところで仕事は?』
『さっき帰って来たよ。お客さんと一緒に海行って来た。』
『って事はウハウハですね!』
『それがさ、お金くれないんだよ。』
『マジで!』
『うん。恥ずかしくて言えないし・・・、ねぇ、帰ったら連絡してくれる?』
『うん。良いけどなんで?』
『何かクヤシいから一人で居たくないの。』
『分かった。』
ガールとの電話を終えて、店に戻ると・・・・・。
後輩の姿はなかった・・・。
案内していたハズの僕が置いて行かれたみたいで、近くの女の子に一応聞いてみる。
『田中君は?』
『田中君って誰?』
ですよね。
後日後輩から聞いた話では、何度も僕に電話したけど、会社携帯を家に置いてきた僕に電話は繋がる事もなく、酔いつぶれた後輩達は帰ったらしい。
そんな事を知らなかった僕は、まぁ、いっか。ガール来るし。
で、ソイカに寄って帰りました。
つづく・・・。
ランさん頑張れ!!!
↓
『いいね!』
では、つづきです。
一人暮らしを初めてから、毎日の生活はかなり変わった。
一番変わったのは、一人暮らしというだけあって、一人だという事。
なので、いつでも誰でも連れて帰れる基地が出来た。
毎回誰かを連れて帰るつもりで出掛けるも、タイ生活が長くなったせいか、エルと一緒に生活していたせいかは分からないけど、連れて帰るハードルが上がっている。
一度話したくらいでは連れて帰る気になれないし、連れて帰りたいとも思わない。
『ムーさん、毎日連れて帰る気満々なんですが、意外と連れて帰れないもんですね。』
『せやねん。』
ムーさんはずっと一人暮らしだけど、あまり連れ出すところを見た事がない。
あまりというか、全く見た事ない。
そんなムーさんにいつも僕は
『何なんですか!!何で連れて行かないんですか!?僕だったら絶対連れて行きますよ。』
とブツブツ言っていたのに・・・。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『ムーさん、カラオケや。カラオケなら連れ出せるかもしれんです。』
『せやな。カラオケの方が最低でも1時間話すからええかもな。』
で、ムーさんと向かったのはタニヤ。
『久しぶりですね!』
『やっぱりここには哀愁があるな。』
『どっから入ろうか?』
『何処でもいいです。特に行きたい所もないですし。』
『せやな。とりあえず人数勝負でプレイガールから入ろうか。』
で、プレイガール。
下の呼び込みのスーツ姿の若い日本人に声を掛けられ、
『お客さん、プレイガールですか?』
『はい。そです。』
で、ムーさんとエレベーターに乗り込む。
『ムーさん、あんな若者居ったら、自分等勝てんスよ。』
『せやな。ちょっとテンション下がるな。』
店内のガールをチェック。
『選べと言われれば選べますけど、選びたいコは居ないですね。』
『あかんわ。皆同じ顔に見えるわ。』
と、日本の若者の横で生意気な事をいう、僕とムーオジサン。
で、次に向かったのがアテッサ。
呼び込みタイオジサンが先導して、僕達は階段を上がる。
『エレベーター壊れてるから、階段な。』
『あかんわ、おのオッサンなんかムカつくし、階段とかマジでありえへん。』
2Fに差し掛かったところでムーオジサンは激怒して、階段を降りる。
それから2、3軒廻って、ようやく僕達はガールを選ぶ事ができた。
ランさん頑張れ!!!
↓
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アドレスransan@hotmail.co.jpまで
つづく
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ちょっと飽きて来た僕に、着信が入る。
店の外に出てガールと電話でオシャベリ。
『ラン、今、何してるの?』
『日本から友達来たからナナに一緒に居る。』
『オンナ一緒なの?』
『残念ながらまだオランです。』
『ところで仕事は?』
『さっき帰って来たよ。お客さんと一緒に海行って来た。』
『って事はウハウハですね!』
『それがさ、お金くれないんだよ。』
『マジで!』
『うん。恥ずかしくて言えないし・・・、ねぇ、帰ったら連絡してくれる?』
『うん。良いけどなんで?』
『何かクヤシいから一人で居たくないの。』
『分かった。』
ガールとの電話を終えて、店に戻ると・・・・・。
後輩の姿はなかった・・・。
案内していたハズの僕が置いて行かれたみたいで、近くの女の子に一応聞いてみる。
『田中君は?』
『田中君って誰?』
ですよね。
後日後輩から聞いた話では、何度も僕に電話したけど、会社携帯を家に置いてきた僕に電話は繋がる事もなく、酔いつぶれた後輩達は帰ったらしい。
そんな事を知らなかった僕は、まぁ、いっか。ガール来るし。
で、ソイカに寄って帰りました。
つづく・・・。
ランさん頑張れ!!!
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では、つづきです。
一人暮らしを初めてから、毎日の生活はかなり変わった。
一番変わったのは、一人暮らしというだけあって、一人だという事。
なので、いつでも誰でも連れて帰れる基地が出来た。
毎回誰かを連れて帰るつもりで出掛けるも、タイ生活が長くなったせいか、エルと一緒に生活していたせいかは分からないけど、連れて帰るハードルが上がっている。
一度話したくらいでは連れて帰る気になれないし、連れて帰りたいとも思わない。
『ムーさん、毎日連れて帰る気満々なんですが、意外と連れて帰れないもんですね。』
『せやねん。』
ムーさんはずっと一人暮らしだけど、あまり連れ出すところを見た事がない。
あまりというか、全く見た事ない。
そんなムーさんにいつも僕は
『何なんですか!!何で連れて行かないんですか!?僕だったら絶対連れて行きますよ。』
とブツブツ言っていたのに・・・。
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『せやな。カラオケの方が最低でも1時間話すからええかもな。』
で、ムーさんと向かったのはタニヤ。
『久しぶりですね!』
『やっぱりここには哀愁があるな。』
『どっから入ろうか?』
『何処でもいいです。特に行きたい所もないですし。』
『せやな。とりあえず人数勝負でプレイガールから入ろうか。』
で、プレイガール。
下の呼び込みのスーツ姿の若い日本人に声を掛けられ、
『お客さん、プレイガールですか?』
『はい。そです。』
で、ムーさんとエレベーターに乗り込む。
『ムーさん、あんな若者居ったら、自分等勝てんスよ。』
『せやな。ちょっとテンション下がるな。』
店内のガールをチェック。
『選べと言われれば選べますけど、選びたいコは居ないですね。』
『あかんわ。皆同じ顔に見えるわ。』
と、日本の若者の横で生意気な事をいう、僕とムーオジサン。
で、次に向かったのがアテッサ。
呼び込みタイオジサンが先導して、僕達は階段を上がる。
『エレベーター壊れてるから、階段な。』
『あかんわ、おのオッサンなんかムカつくし、階段とかマジでありえへん。』
2Fに差し掛かったところでムーオジサンは激怒して、階段を降りる。
それから2、3軒廻って、ようやく僕達はガールを選ぶ事ができた。
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