マイペンランちゃん

スクンビットガールに背中を向けて寝てやって、昼前に目が覚める。


今日は仕事は休みだけど、スクンビットガールに御帰り願う為に昼から仕事がある事にしている。


目が覚めて・・・。


一応ヤットくか。


寝ているガールの胸を揉んでみる。


オ、オ、オメーって奴は・・・全くネェーじゃねーか！


貧乳どころの騒ぎではなく、ドフラット。


細いコが好きで、あまり胸に興味のない僕でもさすがに・・・。


寝た振りしていたガールは胸を触られると同時くらいにエロい声を出し始める。


やっぱりエロ待ちだったんっすね。


ガールは抱きついて来て、ブチュブチュ。


おいおいおいおい、寝起きのキスは結構臭いんだぜ。


で、下の方も触ってみると、下の方もイケイケで・・・。


『ラン、コンドームある？』


『ないけど、持ってるよね？』


『持ってないよ。』


寝起き一発目に見たスクンビットガールの顔は一段とデカく、ドフラットの胸を見ながら、


こいつ、レディーボーイじゃねーの！


男と判断した僕は、そのままぶっ込んでやりました。


文句言いながらも果ててしまい、果ててしまうと、１分でも早くお帰り願いたい。


『やばい、時間が！』


シャワータイムも与えずに、そのまま服を着させてお帰り願いました。


つづく


ランさん頑張れ！！！
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『いいね！』




では、つづきです。



僕が部屋を出るとエルに伝えた３週間くらい前。



『ムーさん、自分マジで限界っす。』


『みたいやな。ランさん見てたら分かるわ。』


『ムーさんだったらどうします？』


『うーん。分からん。』



いつも通りムーさんから妥当な答えをいただく。


僕は自分の性格を自分だけに一番よく知っている。



人に聞くときは、既に自分で決めている時。



連れ出すコを自分では決めていても、『あのコどうですか？』とか、タイに来たときも、『タイに住もうと思うのですが、どう思います？』とか、自分の中では決めているけど、最後の一押しが欲しいだけ。


最後の一押しをR君は『えんちゃう。』で押してくれる。


ムーさんは『分からへん。』で押してくれない。


なので、この時にムーさんに『どうします？』って聞いた時には既に自分の中では決めていた。


部屋を出る事を。


ランさん頑張れ！！！
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で、決めてしまえば後は行動。


決めてしまうと行動したくてうずうずして来る。


新しい部屋探しを始めた。


知り合いに聞いたり、ネット見たり。


良さそうな物件があると直ぐに見に行った。


この時は、エルはまさか僕が部屋を出るとは思ってなく、一緒に見に行ったりしてした。



そんな部屋を出る事を決意して、部屋探しを始めた頃、僕の携帯が鳴る・・・。



ランさん頑張れ！！！
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アドレスransan@hotmail.co.jpまで


つづく


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