2012.04.22
パタヤ~連れ出す
パタヤに到着して、最初に入ったのはバカラ。
『多分ここなら決めれるでしょ!』
『行けるっしょ。』
『マジで決めに行きますからね。』
店に入ると、
『同じですね。』
『うん。同じや。』
『結構可愛いコいますね。』
『うん。おる。』
パタヤを知らない僕達はガールの数が多いのか少ないのかさえ分からない。
ステージを見ていると、ガールが二人やって来て、後ろから肩を叩かれる。
振り向くと、可愛い!とまではいかないが、全然選べるガールが二人。
一人のガールがもう一人のガールを指差して、『このコ、アナタの隣良いですか?』
良いけど、僕はどちらかというと、君の方がタイプなんだけど・・・。
で、ムーさんの方を見てみると、引くくらいのガン無視を決めているので、ガール達には御引き取り願った。
そのままバカラに1時間くらい居たけど、結局いつもの如く僕達は決める事が出来ず、店を出る。
パタヤ初心者の僕達は、店の名前も、店の感じも全く分からずで、ノリで入っては出てを繰り返し、時刻も3時を指そうとしている。
『パタヤの夜って長いんですね?』
『みたいやな。』
あまりにハイペースで廻り過ぎて、二人ともちょっと飽きて来ている。
ムーさんに限っては、完全に酒に飲まれて、店の中で寝ている・・・。
『ムーさんはあんまり女好きじゃないんですね!』
『好きやで。』
『裸の女を目の前に寝るとか考えられんス。』
と軽く説教しながら・・・。
といっても、僕も結構限界。
最近流行の草食系男子なのか、このまま部屋に帰って寝ても良いかも・・・。
ランさん頑張れ!!!
↓
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また店を出て、次の店を探す。
『あの流しの娼婦行きます?』
『何なん流しの娼婦って?』
『立ってなくて、歩いているんで、いや、流してるんで、パタヤでは流しの娼婦って言うはずですよ。』
『そうなん?』
『知らんス。けど、なんか、流しの娼婦って言ったらちょっとカッコ良くないですか?』
『・・・そうか? そうでもないで。』
『はい。そうでもないですね。』
もうホントに限界を迎えそうだったが、最後の力を振り絞って、
『ムーさん、最後にバカラにもう一回入って、決めましょ。僕達みたいなもんに流しの娼婦はハードルが高過ぎます。』
『せやな。二人ともが揃って決めれる可能性があるのはこの時間やともうバカラだけかもな。』
再度バカラに入り再度ガールを探す。
『ムーさん、居ったっす。あのコ可愛いっす。』
『ランさん好きそうやな。結構可愛いやん。』
で、呼ぼうとしたら、目の前のファランに呼ばれた。。。
『何なんすか!』
『タイミングや。』
ファランがリリースするのを待っていたけど、その気配は全くなし・・・。
『自分、ファラン相手に勝負できんす。恐いっす。』
独り寝を覚悟したそのとき、ちょうど初めに入った時に来た2人組の1人が僕の前を歩いた。
『一緒に座ってもらえませんか?』
その子を呼び止め、隣に座らせる。
ムーさんもムータイプなガールを呼んで隣に座らせる。
僕の座らせたガールは、指を指していた方のガールで、僕が可愛いと思ったガール。
隣に座らせてみると、ちょっと微妙・・・、だけど、限界の僕は連れ出す事に。
『ムーさんはどうするんですか?』
『このコ全く話さへんねん。』
『話さへんってどういう事ですか?』
『よう分からへんけど、連れて帰っても多分面白うないわ。』
で、リリースして、猛烈アピールガールをムーさんは呼ぶ。
で、猛烈アピールガールを1分で連れ出しを決めて、僕とムーさんは店を出る。
ランさん頑張れ!!!
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つづく
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『多分ここなら決めれるでしょ!』
『行けるっしょ。』
『マジで決めに行きますからね。』
店に入ると、
『同じですね。』
『うん。同じや。』
『結構可愛いコいますね。』
『うん。おる。』
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ステージを見ていると、ガールが二人やって来て、後ろから肩を叩かれる。
振り向くと、可愛い!とまではいかないが、全然選べるガールが二人。
一人のガールがもう一人のガールを指差して、『このコ、アナタの隣良いですか?』
良いけど、僕はどちらかというと、君の方がタイプなんだけど・・・。
で、ムーさんの方を見てみると、引くくらいのガン無視を決めているので、ガール達には御引き取り願った。
そのままバカラに1時間くらい居たけど、結局いつもの如く僕達は決める事が出来ず、店を出る。
パタヤ初心者の僕達は、店の名前も、店の感じも全く分からずで、ノリで入っては出てを繰り返し、時刻も3時を指そうとしている。
『パタヤの夜って長いんですね?』
『みたいやな。』
あまりにハイペースで廻り過ぎて、二人ともちょっと飽きて来ている。
ムーさんに限っては、完全に酒に飲まれて、店の中で寝ている・・・。
『ムーさんはあんまり女好きじゃないんですね!』
『好きやで。』
『裸の女を目の前に寝るとか考えられんス。』
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といっても、僕も結構限界。
最近流行の草食系男子なのか、このまま部屋に帰って寝ても良いかも・・・。
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『あの流しの娼婦行きます?』
『何なん流しの娼婦って?』
『立ってなくて、歩いているんで、いや、流してるんで、パタヤでは流しの娼婦って言うはずですよ。』
『そうなん?』
『知らんス。けど、なんか、流しの娼婦って言ったらちょっとカッコ良くないですか?』
『・・・そうか? そうでもないで。』
『はい。そうでもないですね。』
もうホントに限界を迎えそうだったが、最後の力を振り絞って、
『ムーさん、最後にバカラにもう一回入って、決めましょ。僕達みたいなもんに流しの娼婦はハードルが高過ぎます。』
『せやな。二人ともが揃って決めれる可能性があるのはこの時間やともうバカラだけかもな。』
再度バカラに入り再度ガールを探す。
『ムーさん、居ったっす。あのコ可愛いっす。』
『ランさん好きそうやな。結構可愛いやん。』
で、呼ぼうとしたら、目の前のファランに呼ばれた。。。
『何なんすか!』
『タイミングや。』
ファランがリリースするのを待っていたけど、その気配は全くなし・・・。
『自分、ファラン相手に勝負できんす。恐いっす。』
独り寝を覚悟したそのとき、ちょうど初めに入った時に来た2人組の1人が僕の前を歩いた。
『一緒に座ってもらえませんか?』
その子を呼び止め、隣に座らせる。
ムーさんもムータイプなガールを呼んで隣に座らせる。
僕の座らせたガールは、指を指していた方のガールで、僕が可愛いと思ったガール。
隣に座らせてみると、ちょっと微妙・・・、だけど、限界の僕は連れ出す事に。
『ムーさんはどうするんですか?』
『このコ全く話さへんねん。』
『話さへんってどういう事ですか?』
『よう分からへんけど、連れて帰っても多分面白うないわ。』
で、リリースして、猛烈アピールガールをムーさんは呼ぶ。
で、猛烈アピールガールを1分で連れ出しを決めて、僕とムーさんは店を出る。
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