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ガリクソンを呼ぶ

プチガリクソンの店で本物?のガリクソンを見つけてしまった今、答えはひとつ。



プチガリクソンの店に通うしかない。


通ってお友達になってもらうしかない。




と意気込んで、今日もプチガリクソンのお店へ。





店に入ると、今日は満席。


今日はというか、この店意外と客が多い。


『ムーさん、この店って流行ってるんですか?』


『知らん。』


カウンターに案内されると直ぐにボッテリコ参上。


『オメー、いつもに増してボッテリじゃねーか。』


『ボッテリの何がいけないのさ。』


こんな会話をしていると、いつの間にやらプチガリクソンが隣に座っていた。


コ、コイツ、どこで修行してきたんだ!


完全に気配消してやがる!



プチガリクソンに挨拶して・・・挨拶して・・・、当然、今の僕のレベルでは挨拶で終わってしまった。


どう見ても無理矢理作っているプチガリクソンの笑顔。


顔引きつってますよ。


会話に困った僕はステージを見上げる。


あーー!居た!


ガリクソンが僕の目の前で踊っている。


いや、揺れている。


『ムーさん、ガリクソンおるっす。』


『あー、この前ランさんが可愛いって言いよったコ?』


やはりこの人、他人事には興味ない。


『はい。可愛いでしょ?』


『可愛いんちゃう。オレのタイプじゃないけど。』


だから、最後の一言が余計だっつうの。


ボッテリコの方がどう見たってブスですよ。




ランさん頑張れ!!!

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そんな僕達を見ていたボッテリコが、


『ラン、あのコが好きなの?』


『うん。あのコが好き。』


『ランは細いコが好きなの。』


『うん。太いコには興味ねー。だからボッテリコにも全く興味ねー。』


『うん、ワタシにはムーさんが居るから。』


『そうなんですか?ムーさん。』


『う、うん。』


オメーも満更でもないんかい!



そんな豚ヤローとラオウのカップルは放っといて、僕ぁガリクソンを呼ばなくては。


ガリクソンのダンスが終わると、自動的にプチガリクソンが踊りにいくはず。


そう考えていた僕は、ガリクソンのダンスが終わるのを待つ。


ガリクソンのダンスが終わった時、


『ちょっと待っててね。』


プチガリクソンはそういうと席を離れた。


待たねーよ。


ステージから降りて来たガリクソンを呼んで、プチガリクソンの座っていた席に招待した。



ランさん頑張れ!!!

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アドレスransan@hotmail.co.jpまで


つづく


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