マイペンランちゃん

勘違いしたオッサンは、自分の拳でち○子のジェスチャーで、

『俺のはデカイぜ！！』
と僕にアピール。


デカイアピールをされて、僕の横に居るOKAMAちゃんは大興奮！！

興奮し過ぎて、僕にKISSの嵐再び！！

やばい！この空気！！
このアラブのオッサンとOKAMAちゃんは僕の『チャック全快ですよ！』のジェスチャーを完全に勘違いしてる！

『ランさんは両党使い。』と。

小さな親切、大きな勘違い！！

OKAMAちゃんはもう僕の横から離れない。。。

多分OKAMAちゃんの頭の中は、

『この人、今日はイケル！！』
ウザイくらいにKISSされて、抱きつかれて・・・。。。

『誰か！！！僕を助けて下さい！！！！！』

見かねたのか、見ていて興奮したのかは分からない。

分からないけど、カエルちゃんがここで登場！！

OKAMAちゃんから僕を取り上げると、『これでもか！』と言うくらいの濃厚なディープKISS。

『ラン！！帰るよ！！』
そう言ったかと思うと、僕の手を引いてディスコの入り口へと僕を連れ出す。

ファラン達に『ヒュー！　ヒュー！』言われながら、主役は退場する。

頼りになるカエル姉さんです。

つづく


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