2009.06.12
どうします?
『アカンワ!!メッチャイライラしてきた!!』
立ち止まって再び肩を震わせるムー先輩。
『まぁ まぁ。。』
なだめるランさん。
『行く時間も遅かったし仕方ないですよ。』
慰めるランさん。
『アカンワ、どうしよう!?』
亜衣ちゃんの居ない今、今この時をどうしようかと悩み始めるムー先輩。
ムー先輩はブツブツ何か言っている。けど、それが何を言っていたのかは今でも謎のままである。
歩いていると、また見た事のある顔が目に入る。。。
ファービーちゃん!!!
偶然会ってしまった。。。
ファービーには今日、今、タイに居る事は伝えていない。。。
ファービーは僕に気付いてる。ちょっとヤバいかな。。。
ファービーの近くを通り過ぎようとした瞬間、ファービーはアカラサマに僕に背を向けた。
肩をガクガク震わせてファービーは泣いている。
僕は、ファービーの後ろで立ち止まり、しばらく見ていた。
そして、声を・・・・・掛けなかった・・・。
ファービーを通り過ぎて振り返ると、、、
肩をガクガク震わせてファービーはまだ泣いていた。
ごめんね。ファービーちゃん。
心をちょっとだけ鬼にしてファービーを後にした。
つづく
タイ専門
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立ち止まって再び肩を震わせるムー先輩。
『まぁ まぁ。。』
なだめるランさん。
『行く時間も遅かったし仕方ないですよ。』
慰めるランさん。
『アカンワ、どうしよう!?』
亜衣ちゃんの居ない今、今この時をどうしようかと悩み始めるムー先輩。
ムー先輩はブツブツ何か言っている。けど、それが何を言っていたのかは今でも謎のままである。
歩いていると、また見た事のある顔が目に入る。。。
ファービーちゃん!!!
偶然会ってしまった。。。
ファービーには今日、今、タイに居る事は伝えていない。。。
ファービーは僕に気付いてる。ちょっとヤバいかな。。。
ファービーの近くを通り過ぎようとした瞬間、ファービーはアカラサマに僕に背を向けた。
肩をガクガク震わせてファービーは泣いている。
僕は、ファービーの後ろで立ち止まり、しばらく見ていた。
そして、声を・・・・・掛けなかった・・・。
ファービーを通り過ぎて振り返ると、、、
肩をガクガク震わせてファービーはまだ泣いていた。
ごめんね。ファービーちゃん。
心をちょっとだけ鬼にしてファービーを後にした。
つづく
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