2009.04.17
終わらない戦い
そこに立っていたのは・・・・
カエル様!!!!
さっき痛ッ!!!
と感じたのはカエル様がお履きになられていたヒールの靴の衝撃だったみたいで、裸足で仁王立ちのカエル。
カエルさんは靴を投げて来たのだ!!!
マジ 半端ねえ!!!
マジ オッカネエ!!!
泣きじゃくったせいでカエルのアイメイクは崩れて、ハイラインがグチャグチャで、その上裸足。まさに
ヤマンバ!!
殺される!! とうとう僕は殺される!!!
諦めるランさん。。。。
『ずっと待ってた!! 何で他の女一緒なの!!!??』
『私はナイトレディー。ナイトレディーは良くない事は分かっている。でも、私はランの事を客と思ってない!! だって恋人でしょ!!!』
もの凄い大声で叫びながら泣きじゃくるカエル。
『部屋に入れてよ!!!』
僕は抜けない鍵を逆回転させてドアを開ける。
カエルは部屋に入るなり、部屋の中のあちこちをチェックして回る。
『女は何処!!??』
あれっ!!? ナナコとすれ違ってないの??
部屋からエレベーターまでは一直線。僕の部屋は突き当たりだから絶対にすれ違ったはず。。。
ラン:女はもう帰ったよ。
カエル:知ってるよ。さっき会ったから。
知ってて探すんかい!! 言える状況ではなかったので、言いたいのをグット我慢する。
とりあえずソファーに座らせて落ち着かせる。
カエル:ずっと待ってるのに何で!!私がナイトレディーだから??
ここはガツンと言って、関係をハッキリさせなくては・・・
ラン:ごめんね。僕はカエルが思っているような良い人間じゃないよ。全部悪いのは僕だから。カエルの事は好きだけど、一番じゃないよ。ごめん。。。。。
怒りで固い拳を作っているカエル。
一発くらいは仕方が無い。。。と覚悟を決める僕。
カエルはソファーにあったクッションを僕に向かって投げ・・・・・れない。
投げようとしたけど、投げようとしたクッションをソファーに戻して、クッションに向かってもの凄いパンチの連打。
クソー!!! クソー!! この野郎!!!
と叫びながら・・・。クッションに穴が開きそう。
こうなったら開き直るしかない!
強気で行こう!!!
ラン:カエルさん!!さっきも言ったけど、僕は良い人じゃないよ。恋人でもないしね。僕はお客さん。それが嫌ならもう帰って!!
そう言って、カエルの手を引っ張って、僕はカエルを部屋の外へ連れ出そうとする。
するとカエルは僕に抱きついてくる。
カエル:ごめんなさい。全部私が悪いから。本当にごめんなさい。。。
タイの男は働かない。女が働いて、男を助けるとよく聞くけどこういう事なのか。
どう考えても僕が悪いのに、怒ると誤って来る。段々このやり取りが面白くなって来た僕は一気にカエルを責め立てる。
ラン:カエルはいつもご飯を食べない。食べる姿を見た事が無い。2ヶ月前の写真を見ると、どう見ても今は痩せすぎている!! アイスヤッテンノカ!!???クリスタルヤッテンノカ!!?? まさか今もヤッテナイだろうな!!??
カエル:ヤッテナイ!! 昼は学校で夜は仕事。寝る時間も少ないし、忙しいから痩せただけ!!本当よ!!!今はランが連絡くれないから友達が一緒に居てくれて、テキーラをいっぱい飲んだだけ。
と言って、また抱きついて来る。
たとえヤッテイルにしてもヤッテイルとは言わないだろうけど、、、立場は逆転した。
テキーラのせいか、泣きすぎてかは分からないけど、カエルはトイレに駆け込んで
オェー!! オェー!!!!
吐いている。
カエルは調子も悪そうだし、どう見ても疲れた顔をしている。あれだけ泣いたらそりゃ疲れるわ。
時計も朝の9時を回っている。
ラン:カエルさん。スゴい疲れた顔しているから、今日はもう寝た方が良いよ。ベッド行くよ。
ランさんとカエルさんの戦いはまだつづく。。。。
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カエル様!!!!
さっき痛ッ!!!
と感じたのはカエル様がお履きになられていたヒールの靴の衝撃だったみたいで、裸足で仁王立ちのカエル。
カエルさんは靴を投げて来たのだ!!!
マジ 半端ねえ!!!
マジ オッカネエ!!!
泣きじゃくったせいでカエルのアイメイクは崩れて、ハイラインがグチャグチャで、その上裸足。まさに
ヤマンバ!!
殺される!! とうとう僕は殺される!!!
諦めるランさん。。。。
『ずっと待ってた!! 何で他の女一緒なの!!!??』
『私はナイトレディー。ナイトレディーは良くない事は分かっている。でも、私はランの事を客と思ってない!! だって恋人でしょ!!!』
もの凄い大声で叫びながら泣きじゃくるカエル。
『部屋に入れてよ!!!』
僕は抜けない鍵を逆回転させてドアを開ける。
カエルは部屋に入るなり、部屋の中のあちこちをチェックして回る。
『女は何処!!??』
あれっ!!? ナナコとすれ違ってないの??
部屋からエレベーターまでは一直線。僕の部屋は突き当たりだから絶対にすれ違ったはず。。。
ラン:女はもう帰ったよ。
カエル:知ってるよ。さっき会ったから。
知ってて探すんかい!! 言える状況ではなかったので、言いたいのをグット我慢する。
とりあえずソファーに座らせて落ち着かせる。
カエル:ずっと待ってるのに何で!!私がナイトレディーだから??
ここはガツンと言って、関係をハッキリさせなくては・・・
ラン:ごめんね。僕はカエルが思っているような良い人間じゃないよ。全部悪いのは僕だから。カエルの事は好きだけど、一番じゃないよ。ごめん。。。。。
怒りで固い拳を作っているカエル。
一発くらいは仕方が無い。。。と覚悟を決める僕。
カエルはソファーにあったクッションを僕に向かって投げ・・・・・れない。
投げようとしたけど、投げようとしたクッションをソファーに戻して、クッションに向かってもの凄いパンチの連打。
クソー!!! クソー!! この野郎!!!
と叫びながら・・・。クッションに穴が開きそう。
こうなったら開き直るしかない!
強気で行こう!!!
ラン:カエルさん!!さっきも言ったけど、僕は良い人じゃないよ。恋人でもないしね。僕はお客さん。それが嫌ならもう帰って!!
そう言って、カエルの手を引っ張って、僕はカエルを部屋の外へ連れ出そうとする。
するとカエルは僕に抱きついてくる。
カエル:ごめんなさい。全部私が悪いから。本当にごめんなさい。。。
タイの男は働かない。女が働いて、男を助けるとよく聞くけどこういう事なのか。
どう考えても僕が悪いのに、怒ると誤って来る。段々このやり取りが面白くなって来た僕は一気にカエルを責め立てる。
ラン:カエルはいつもご飯を食べない。食べる姿を見た事が無い。2ヶ月前の写真を見ると、どう見ても今は痩せすぎている!! アイスヤッテンノカ!!???クリスタルヤッテンノカ!!?? まさか今もヤッテナイだろうな!!??
カエル:ヤッテナイ!! 昼は学校で夜は仕事。寝る時間も少ないし、忙しいから痩せただけ!!本当よ!!!今はランが連絡くれないから友達が一緒に居てくれて、テキーラをいっぱい飲んだだけ。
と言って、また抱きついて来る。
たとえヤッテイルにしてもヤッテイルとは言わないだろうけど、、、立場は逆転した。
テキーラのせいか、泣きすぎてかは分からないけど、カエルはトイレに駆け込んで
オェー!! オェー!!!!
吐いている。
カエルは調子も悪そうだし、どう見ても疲れた顔をしている。あれだけ泣いたらそりゃ疲れるわ。
時計も朝の9時を回っている。
ラン:カエルさん。スゴい疲れた顔しているから、今日はもう寝た方が良いよ。ベッド行くよ。
ランさんとカエルさんの戦いはまだつづく。。。。
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