2009.04.14
忍び寄る恐怖2
『プルルルルル!!』
ラン:ハロー
電話の向こうから男の声が聞こえる。
しまった!!!!
予想通りだった。
男:おい、女が来てるぞ!!!
フロントからの電話でフロントに女が来ていると伝えられた。
男:電話代わるぞ。
カエルさんしか居ない。。。カエルさんしか。。。。
カエル:ラン!!!
どうしようもなくなった僕は電話を切る。
切っても再び鳴り続ける電話。
こうなったら仕方が無い。
受話器を上げて話し中作戦。
逃げるしか無い。
だって、ナナコ部屋に居るから部屋に来られても困るし、ボクシングも困るし。。。
ベッドに戻って、ナナコに報告。
嘘言ってもバレバレなので、本当の事を話す。
ラン:昨日一緒だった女が今フロントに来ている。でも、僕は約束もしてないし、ナナコと一緒に居たい。
ナナコ:ランはプレイボーイだね。
さっきまで口説いていた言葉は全て無効になりました。
でも今は関係ない。本当にカエルの事が怖くなってきて、
今のこのシチュエーション、ブログで見た事ある!!
っていう感じでした。
部屋にはカードが無いと上がって来れないから、とりあえずは安心。
受話器を上げたままナナコと続行。。。
は出来ない。
ラン!!! ラン!!!!
外からもの凄い叫び声が聞こえてくる。
部屋の明かりを消して、ゆっくりカーテンを開けてみて見ると、、、、
カエルがもの凄い大声で叫んでいる。
ナナコも僕も唖然として、ヤルどころの話ではなくなって来た。
しばらくして、叫び声がなくなる。
諦めて帰ったかな。
内線を使って、ムー先輩に連絡してみることに。
つづく
にほんブログ村 タイナイトライフ情報(ノンアダルト)
ラン:ハロー
電話の向こうから男の声が聞こえる。
しまった!!!!
予想通りだった。
男:おい、女が来てるぞ!!!
フロントからの電話でフロントに女が来ていると伝えられた。
男:電話代わるぞ。
カエルさんしか居ない。。。カエルさんしか。。。。
カエル:ラン!!!
どうしようもなくなった僕は電話を切る。
切っても再び鳴り続ける電話。
こうなったら仕方が無い。
受話器を上げて話し中作戦。
逃げるしか無い。
だって、ナナコ部屋に居るから部屋に来られても困るし、ボクシングも困るし。。。
ベッドに戻って、ナナコに報告。
嘘言ってもバレバレなので、本当の事を話す。
ラン:昨日一緒だった女が今フロントに来ている。でも、僕は約束もしてないし、ナナコと一緒に居たい。
ナナコ:ランはプレイボーイだね。
さっきまで口説いていた言葉は全て無効になりました。
でも今は関係ない。本当にカエルの事が怖くなってきて、
今のこのシチュエーション、ブログで見た事ある!!
っていう感じでした。
部屋にはカードが無いと上がって来れないから、とりあえずは安心。
受話器を上げたままナナコと続行。。。
は出来ない。
ラン!!! ラン!!!!
外からもの凄い叫び声が聞こえてくる。
部屋の明かりを消して、ゆっくりカーテンを開けてみて見ると、、、、
カエルがもの凄い大声で叫んでいる。
ナナコも僕も唖然として、ヤルどころの話ではなくなって来た。
しばらくして、叫び声がなくなる。
諦めて帰ったかな。
内線を使って、ムー先輩に連絡してみることに。
つづく
にほんブログ村 タイナイトライフ情報(ノンアダルト)