2012.08.31
イケテル仕様
目的地に到着。
意外と小奇麗なんですね。
まずは席を決めてダラダラ・・・。
って、ダラダラしてても仕方が無い。
ので、とりあえず水着に着替える。
ガールズは更衣室に行って着替えて、僕はその場でタオルを巻いて着替える。
デビュー君は水着にタンクトップというイケテル仕様で来ているので、席でタバコを吹かしながら皆を待つ。
『ちょっと、ランさん、何でそんなに良い体してるんですか!!?筋トレとかしてるんですか!?』
オメーがブヨブヨなだけだよ。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『筋トレとかしてないけど、タイに来る前はほぼ毎日海にも行ってたし、結構スポーツやってたからかな。』
オメー、オンナ抱くのにブヨブヨしてられねーだろ!
『ってことは、筋肉は付きにくいけど、一度付くと落ちにくいタイプなんですね?』
そんなタイプがあるんすか?
『僕の場合、筋肉は直ぐに付くけど、直ぐに落ちちゃうんですよ。だから嫌になっちゃいますよ。』
そんなタイプもあるんすね?
『そうなんだ・・・。』
『僕の友達の筋肉スゴいんですよ!』
オメーに興味ねぇのに、オメーの友達になんてもっと興味ねーよ。
『そうなんだ。』
『こんど紹介しますね!』
だから全く興味ねーし、そんなん言うんなら僕の友達のジャックさんの筋肉とかはんぱねぇよ。。。
『ランさんってタトゥー入ってますか?』
『ううん。無いよ。』
『今悩んでるんですよね。僕の友達みんな入ってるんですよ。』
だから、オメーの友達の事なんてどうでも良いんだよ。そんなこと言うんなら、R君やら、脇君とか・・・。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『そうなんだ。』
と、デビュー君の友達の話を聞いていると、ガールズが着替えを終えてやって来る。
皆さん、なかなかヤル気ですね!
ガールズは見学とかっていうスタイルではなく、ヤル気満々スタイル。
『とりあえず皆やった事ないから、デビュー君が手本見せてよ。』
『良いっすよ。』
で、順番に並び、デビュー君テイクオフ。
特に書く事も無いくらい普通にテイクオフして普通に滑って行かれました。
で、初めてグループの代表で僕が一番にチャレンジ。
ケインが3回、シマちゃん4回、僕は7回。
過去に一度だけやった事のあるウェイクボード(ボート版)を思い出しながら、
多分、要領は一緒でしょ。
安易に考えてテイクオフ。
『うわーっ!!』
ランさん頑張れ!!!
↓
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思わず声を張り上げてテイクオフから2メートルくらいの所でズッコケル。
結構恥ずかしいもんすね。
順番待ちしている他の方々の視線を感じる・・・。
舐めんなよ!
基本的に負けず嫌いの闘志に火が付く。
金様も妹様もカナちゃんも座るタイプでテイクオフなので簡単にテイクオフして滑って行く。
皆さん楽しそうすね。
テイクオフから2mくらいの所でずっこけたので、直ぐに岸までたどり着き、直ぐに順番に並ぶ。
と、思ったら、座るタイプでテイクオフされた妹様が直ぐ近くでプカプカ浮かんでいる。
『い、妹様!!大丈夫でございますか!!!妹様お手を!!』
半分沈みかけている妹様を水から引き上げて、
『大丈夫でございますか!?お怪我はございませぬか!?』
『大丈夫ですわ。少し休憩いたします。』
妹様は御座りにになって休憩される。
で、妹様の見守る中、僕は2度目のテイクオフにチャレンジ。
ケインは3回、シマちゃん4回・・・。
『うわぁーー!』
ランさん頑張れ!!!
↓
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さっきよりもちょっと小さめの声を発してズッコケル。
けど、さっきよりも全然良い感じ。
ヤベー、完全に見切った。
そこに座るタイプでテイクオフされた姫様が戻って来られる。
『あっ、姫様、いかがでございましたか?』
『ええ。ほぼ一周廻って来ましたわ。』
『初めてなのに御スゴいですね!』
『いいえ、簡単ですわ。』
『妹様はあちらで休んでおられます。』
姫様は妹様の元へ行き、何やら一言二言会話して戻って来られて再びテイクオフ。
んなもん、座るんだったら誰でも出来るっつうの。
僕は休んでいる妹様の元へ行き、
『妹様、もう一度頑張ってヤッてみましょう。』
『ワタクシムリですわ。もう少しここに居ますので、ワタシの事は気になさらずに、ラン君頑張って来て下さい。』
妹様に言われた通り、僕は3度目のチャレンジ。
ケインは3回、シマちゃん4回、デビュー君・・・知らねぇ。
ランさん頑張れ!!!
↓
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アドレスransan@hotmail.co.jpまで
つづく
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タイ専門
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まずは席を決めてダラダラ・・・。
って、ダラダラしてても仕方が無い。
ので、とりあえず水着に着替える。
ガールズは更衣室に行って着替えて、僕はその場でタオルを巻いて着替える。
デビュー君は水着にタンクトップというイケテル仕様で来ているので、席でタバコを吹かしながら皆を待つ。
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『ってことは、筋肉は付きにくいけど、一度付くと落ちにくいタイプなんですね?』
そんなタイプがあるんすか?
『僕の場合、筋肉は直ぐに付くけど、直ぐに落ちちゃうんですよ。だから嫌になっちゃいますよ。』
そんなタイプもあるんすね?
『そうなんだ・・・。』
『僕の友達の筋肉スゴいんですよ!』
オメーに興味ねぇのに、オメーの友達になんてもっと興味ねーよ。
『そうなんだ。』
『こんど紹介しますね!』
だから全く興味ねーし、そんなん言うんなら僕の友達のジャックさんの筋肉とかはんぱねぇよ。。。
『ランさんってタトゥー入ってますか?』
『ううん。無いよ。』
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皆さん、なかなかヤル気ですね!
ガールズは見学とかっていうスタイルではなく、ヤル気満々スタイル。
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『良いっすよ。』
で、順番に並び、デビュー君テイクオフ。
特に書く事も無いくらい普通にテイクオフして普通に滑って行かれました。
で、初めてグループの代表で僕が一番にチャレンジ。
ケインが3回、シマちゃん4回、僕は7回。
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多分、要領は一緒でしょ。
安易に考えてテイクオフ。
『うわーっ!!』
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結構恥ずかしいもんすね。
順番待ちしている他の方々の視線を感じる・・・。
舐めんなよ!
基本的に負けず嫌いの闘志に火が付く。
金様も妹様もカナちゃんも座るタイプでテイクオフなので簡単にテイクオフして滑って行く。
皆さん楽しそうすね。
テイクオフから2mくらいの所でずっこけたので、直ぐに岸までたどり着き、直ぐに順番に並ぶ。
と、思ったら、座るタイプでテイクオフされた妹様が直ぐ近くでプカプカ浮かんでいる。
『い、妹様!!大丈夫でございますか!!!妹様お手を!!』
半分沈みかけている妹様を水から引き上げて、
『大丈夫でございますか!?お怪我はございませぬか!?』
『大丈夫ですわ。少し休憩いたします。』
妹様は御座りにになって休憩される。
で、妹様の見守る中、僕は2度目のテイクオフにチャレンジ。
ケインは3回、シマちゃん4回・・・。
『うわぁーー!』
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けど、さっきよりも全然良い感じ。
ヤベー、完全に見切った。
そこに座るタイプでテイクオフされた姫様が戻って来られる。
『あっ、姫様、いかがでございましたか?』
『ええ。ほぼ一周廻って来ましたわ。』
『初めてなのに御スゴいですね!』
『いいえ、簡単ですわ。』
『妹様はあちらで休んでおられます。』
姫様は妹様の元へ行き、何やら一言二言会話して戻って来られて再びテイクオフ。
んなもん、座るんだったら誰でも出来るっつうの。
僕は休んでいる妹様の元へ行き、
『妹様、もう一度頑張ってヤッてみましょう。』
『ワタクシムリですわ。もう少しここに居ますので、ワタシの事は気になさらずに、ラン君頑張って来て下さい。』
妹様に言われた通り、僕は3度目のチャレンジ。
ケインは3回、シマちゃん4回、デビュー君・・・知らねぇ。
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つづく
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