2012.08.25
白馬の王子
頑張って仕事を終えて、ダッシュで帰って、ダッシュで着替えて、ダッシュで集合場所へ。
『大変申し訳ございません。ワタクシ、どうしても7時半には間に合いませんので、何とか8時にしてもらえないでしょうか。』
頑張ったけど、どうしても7時半に間に合わず、仕事の帰りに金ガールに連絡する。
『よろしくてよ。』
良いんかい!
金ガールから承諾をいただいて、8時5分前に集合場所に到着。
一応8時5分まで待ってから金ガール様へご連絡。
『ワタクシ、ランでございます。金ガール様は現在どちらにいらっしゃるのでしょうか?』
『あと5分程掛かるわ。』
『自分も今着いたところなので、問題ございません。ごゆっくりお怪我をなさらないように御出で下さい。』
おいおい、オメーの7時半はなんだったんだよ。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『着きましたわよ。どちらにいらっしゃるの?』
『いえいえ、逆にどちらにいらっしゃるのですか?ワタクシがそちらに向かいます。』
金ガールと無事に合流。
1週間ぶりに会った金ガールは確かに小奇麗で、清潔感はあるけど、やっぱりあんまり興味は持てなかった・・・。
『今日は何をいただきましょうか?』
『金様は普段どういった御食事をされているのでしょうか?』
『普段はお母様が御作りになるわ。時々お外で買っていただく事もございますのよ。』
『さようでございますか。普段は御家族で御食事されるのですね。』
『そうですわ。』
『金様にはお嫌いな食べ物はございますか?』
『何でもいただけますわよ。和食、洋食、中華。』
『さようでございますか。では、今日は何食が宜しいでしょうか。』
『そうね・・・、ラン君は日本人ですし、ワタクシも日本食好きですし、和食にしましょ。』
『承知致しました。では、お寿司などいかがでしょうか。』
『よろしくてよ。ワタクシお寿司大好きでございますの。』
さすが育ちが良いだけあって何でも食いやがる。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『今日はお母様はお叱りになりませんでしたか?』
『大丈夫ですわ。アナタとお食事する事は言っておりませんから。』
やっぱり自分みたいな下級戦士との事はお話出来ないのですね。
お姫様を寿司屋に御案内して、とりあえず注文。
『温かいお茶を。』
お姫様は温かいお茶をお飲みになられて、次々と注文される。
『ワタクシこれが一番好きなの。』
そう言いながらお姫様はウナギをお食べに。
『こちらも美味しゅうございますよ。』
ウニをお姫様にすすめてみるも、
『食べた事ないわ。』
『さようでございますか、なかなか美味しいものと自分は認識しておりますので、宜しかったら是非お食べになってみませんか。』
育ちの良いお姫様はウニを一口で頬張る。
『スゴく苦いですわ。』
『す、すいません。大変失礼致しました。』
『おい、おーい! お茶、お茶を持って来ておくれ。』
直ぐにお茶を注文してお姫様に。
寿司を堪能して、チェック。
『やめてください。ここはワタクシが。』
ランさん頑張れ!!!
↓
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一応財布を出そうとする育ちのよいお姫様を制してお会計。
『今日は大変ありがとうございました。ワタクシみたいな者に楽しい一時を下さって。』
『いいえ。ワタクシも大変楽しかったですわよ。』
『ところで今日はお車で御出でになったのですか?』
『いいえ。今日はお電車で来たわよ。』
『さようでございますか。では、お気を付けて御帰りください。』
『送っていただけますか?』
『えっ?今何とおっしゃいました?』
『家まで送っていただけませんか?』
『構いませんが、お姫様はバイクなんかの後ろにお乗りになった事はございますか?』
『いいえ。ありません。』
『なりませぬ。バイクみたいな危険で、排気ガスを沢山浴びるものにお姫様が乗ってはなりませぬ。』
『近いですし、大丈夫かと思うので送って下さらないかしら。』
今日の約束の場所は金ガールの家から結構近い場所。
優しい僕はあえて金ガールの家の近くを選んだ。
『承知いたしました。くれぐれも呼吸はしないように。宜しいですね!』
『呼吸しないと死んじゃうよ。』
突っ込めるんですね!
白馬のランはお姫様を御家へと送り届けた。
ランさん頑張れ!!!
↓
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アドレスransan@hotmail.co.jpまで
つづく
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『大変申し訳ございません。ワタクシ、どうしても7時半には間に合いませんので、何とか8時にしてもらえないでしょうか。』
頑張ったけど、どうしても7時半に間に合わず、仕事の帰りに金ガールに連絡する。
『よろしくてよ。』
良いんかい!
金ガールから承諾をいただいて、8時5分前に集合場所に到着。
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『ワタクシ、ランでございます。金ガール様は現在どちらにいらっしゃるのでしょうか?』
『あと5分程掛かるわ。』
『自分も今着いたところなので、問題ございません。ごゆっくりお怪我をなさらないように御出で下さい。』
おいおい、オメーの7時半はなんだったんだよ。
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『いえいえ、逆にどちらにいらっしゃるのですか?ワタクシがそちらに向かいます。』
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『今日は何をいただきましょうか?』
『金様は普段どういった御食事をされているのでしょうか?』
『普段はお母様が御作りになるわ。時々お外で買っていただく事もございますのよ。』
『さようでございますか。普段は御家族で御食事されるのですね。』
『そうですわ。』
『金様にはお嫌いな食べ物はございますか?』
『何でもいただけますわよ。和食、洋食、中華。』
『さようでございますか。では、今日は何食が宜しいでしょうか。』
『そうね・・・、ラン君は日本人ですし、ワタクシも日本食好きですし、和食にしましょ。』
『承知致しました。では、お寿司などいかがでしょうか。』
『よろしくてよ。ワタクシお寿司大好きでございますの。』
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『今日はお母様はお叱りになりませんでしたか?』
『大丈夫ですわ。アナタとお食事する事は言っておりませんから。』
やっぱり自分みたいな下級戦士との事はお話出来ないのですね。
お姫様を寿司屋に御案内して、とりあえず注文。
『温かいお茶を。』
お姫様は温かいお茶をお飲みになられて、次々と注文される。
『ワタクシこれが一番好きなの。』
そう言いながらお姫様はウナギをお食べに。
『こちらも美味しゅうございますよ。』
ウニをお姫様にすすめてみるも、
『食べた事ないわ。』
『さようでございますか、なかなか美味しいものと自分は認識しておりますので、宜しかったら是非お食べになってみませんか。』
育ちの良いお姫様はウニを一口で頬張る。
『スゴく苦いですわ。』
『す、すいません。大変失礼致しました。』
『おい、おーい! お茶、お茶を持って来ておくれ。』
直ぐにお茶を注文してお姫様に。
寿司を堪能して、チェック。
『やめてください。ここはワタクシが。』
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『今日は大変ありがとうございました。ワタクシみたいな者に楽しい一時を下さって。』
『いいえ。ワタクシも大変楽しかったですわよ。』
『ところで今日はお車で御出でになったのですか?』
『いいえ。今日はお電車で来たわよ。』
『さようでございますか。では、お気を付けて御帰りください。』
『送っていただけますか?』
『えっ?今何とおっしゃいました?』
『家まで送っていただけませんか?』
『構いませんが、お姫様はバイクなんかの後ろにお乗りになった事はございますか?』
『いいえ。ありません。』
『なりませぬ。バイクみたいな危険で、排気ガスを沢山浴びるものにお姫様が乗ってはなりませぬ。』
『近いですし、大丈夫かと思うので送って下さらないかしら。』
今日の約束の場所は金ガールの家から結構近い場所。
優しい僕はあえて金ガールの家の近くを選んだ。
『承知いたしました。くれぐれも呼吸はしないように。宜しいですね!』
『呼吸しないと死んじゃうよ。』
突っ込めるんですね!
白馬のランはお姫様を御家へと送り届けた。
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つづく
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