2012.08.21
有名人
6人で焼き肉を食べながら、
『やっぱりワタシ、ランの事見たことある。』
と、デビューガール。
『実は僕もランさんのこと見た事あるんですよ。』
と、カナ彼。
『おいおいおいおい、君達。僕はそんなに有名じゃないよ。』
『いやー、けど本当にみたことあるんですよね。』
カナ彼は某有名デパートのショップの店員。
『そこには行ったことはあるけど、ご飯食べに行っただけで、店内のショップに入った事は殆どないよ。』
『いやー、けどランさんの事見た事あるんですよね。』
ランさん頑張れ!!!
↓
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初めて会う待ち人2人から揃って見た事あると言われ、ちょっとだけ有名人気分を味わいながら逆に質問する。
『ところでカナチャンとはどうやって知り合ったの?』
『カナチャンが服を買いに来て、その時に好きになりました。』
『で、付き合ってどのくらいなの?』
『まだ2週間くらいです。』
あれっ?2、3週間前にカナチャンは前の彼氏と別れるとか別れないとかの話をしていたような・・・。
『知り合ったのは何時なの?』
『2週間くらい前です。』
『・・・・・。ちょっと、ちょっと、もう一度聞くけど、知り合ったのは2週間くらい前で付き合い始めて2週間くらいだよね。』
『そうです。』
『知り合って直ぐに付き合ったの?』
『はい。知り合って3日で付き合いました。』
『オメー等スゲーな!』
『はい。自分でもそう思います。』
『で、どっちから告白したの??』
『僕からです。』
『ほうほう。で、カナチャンのドコが好きなの?』
『彼女のスタイリッシュなところです。』
『ほうほう。で、告白の言葉はなんて言ったの?』
『僕の彼女になって下さい。って言いました。』
根掘り葉掘り聞き出して、僕は隣に座る金ガールに耳打ちする。
『3日は無理なので1週間時間を下さい。』
『???????』
日本語の全く出来ない金ガールにあえて日本語で・・・。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『ちょっと、ランさん、ホントに頑張って下さいよ。』
『頑張ってって言われても、ぶっちゃけカナちゃん一人が盛り上がっているだけで、僕も金ガールもあんまりそんな気ないですけど・・・。』
『金ガールの事好きじゃなかったら別に良いですけど、本当に良い子だから、ランさん絶対に後悔しますよ!』
『って言ってますけど、僕達どうします?』
『??????』
日本語の出来ない金ガールにもう一度日本語で質問してみる。
『てか、カナチャンもスゴいね。』
『そんな事ないですよ。ランさんもあんまり聞かないで下さい。』
『けど、これはかなりの男前を捕まえましたね。』
『でしょ。カッコいいでしょ。』
そんなどうでも良い話をしてから焼き肉大会を終える。
『ランさん、良いんですよね?』
『と、言いますと?』
『またまた。』
レシートが僕の席に運ばれて来る。
『ほうほう。そう来ますか。。。』
ちょっと、ちょっと、確かに奢る約束はしました。
けど、けどさ、カナちゃん、金ガールは良いとして、デビュー君、デビューガールとかあんまり、いや全然知らないし・・・。
と、ちょっとだけケチ臭い事を考えながらお会計8000バーツを支払わされて店を出る。
店を出ると、あいにくの土砂降りでしばし待機。
金ガールとではなく、カナ彼といちゃいちゃして、土砂降りが過ぎるのを待つ。
待っても待っても止みそうにないので、
『雨、止みそうもないから濡れて帰るよ。家近いし。』
バイクまでダッシュしかけたところで、
『ちょっと、ランさん何してるんですか!!?』
『何って帰るんだよ。』
『電話番号聞いて帰って下さい。』
カナちゃんに呼び止められて待ち人達が見守る中、僕は金ガールに電話番号を聞く。
電話番号を聞くって、何だか新鮮だけど、恥ずかしい・・・。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『あのですね。君の電話番号を教えて下さい。』
待ち人達が見守る中、当然断る事の出来ない金ガールは僕の携帯に番号を入れてくれる。
『じゃあ、またね。』
雨の中、バイクに股がり帰ろうとすると、一台の車がクラクションを鳴らす。
『バイバイ。』
金ガールはベンツで御帰りになりますた。。。
絶対にオメーのオゴリだよな!!
ランさん頑張れ!!!
↓
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アドレスransan@hotmail.co.jpまで
つづく
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『やっぱりワタシ、ランの事見たことある。』
と、デビューガール。
『実は僕もランさんのこと見た事あるんですよ。』
と、カナ彼。
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『いやー、けど本当にみたことあるんですよね。』
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『ところでカナチャンとはどうやって知り合ったの?』
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『まだ2週間くらいです。』
あれっ?2、3週間前にカナチャンは前の彼氏と別れるとか別れないとかの話をしていたような・・・。
『知り合ったのは何時なの?』
『2週間くらい前です。』
『・・・・・。ちょっと、ちょっと、もう一度聞くけど、知り合ったのは2週間くらい前で付き合い始めて2週間くらいだよね。』
『そうです。』
『知り合って直ぐに付き合ったの?』
『はい。知り合って3日で付き合いました。』
『オメー等スゲーな!』
『はい。自分でもそう思います。』
『で、どっちから告白したの??』
『僕からです。』
『ほうほう。で、カナチャンのドコが好きなの?』
『彼女のスタイリッシュなところです。』
『ほうほう。で、告白の言葉はなんて言ったの?』
『僕の彼女になって下さい。って言いました。』
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『頑張ってって言われても、ぶっちゃけカナちゃん一人が盛り上がっているだけで、僕も金ガールもあんまりそんな気ないですけど・・・。』
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『って言ってますけど、僕達どうします?』
『??????』
日本語の出来ない金ガールにもう一度日本語で質問してみる。
『てか、カナチャンもスゴいね。』
『そんな事ないですよ。ランさんもあんまり聞かないで下さい。』
『けど、これはかなりの男前を捕まえましたね。』
『でしょ。カッコいいでしょ。』
そんなどうでも良い話をしてから焼き肉大会を終える。
『ランさん、良いんですよね?』
『と、言いますと?』
『またまた。』
レシートが僕の席に運ばれて来る。
『ほうほう。そう来ますか。。。』
ちょっと、ちょっと、確かに奢る約束はしました。
けど、けどさ、カナちゃん、金ガールは良いとして、デビュー君、デビューガールとかあんまり、いや全然知らないし・・・。
と、ちょっとだけケチ臭い事を考えながらお会計8000バーツを支払わされて店を出る。
店を出ると、あいにくの土砂降りでしばし待機。
金ガールとではなく、カナ彼といちゃいちゃして、土砂降りが過ぎるのを待つ。
待っても待っても止みそうにないので、
『雨、止みそうもないから濡れて帰るよ。家近いし。』
バイクまでダッシュしかけたところで、
『ちょっと、ランさん何してるんですか!!?』
『何って帰るんだよ。』
『電話番号聞いて帰って下さい。』
カナちゃんに呼び止められて待ち人達が見守る中、僕は金ガールに電話番号を聞く。
電話番号を聞くって、何だか新鮮だけど、恥ずかしい・・・。
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待ち人達が見守る中、当然断る事の出来ない金ガールは僕の携帯に番号を入れてくれる。
『じゃあ、またね。』
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『バイバイ。』
金ガールはベンツで御帰りになりますた。。。
絶対にオメーのオゴリだよな!!
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