2012.07.26
探り合い
電話を受けてから1時間近く経過。
そろそろですね。
時計の針が0時30分を指そうとする頃到着電話が鳴る。
『ラン、着いたよ。』
僕は下まで迎えに行き、ここでガールをお出迎え。
あれっ?こんな顔でしたっけ??
『あれっ?顔変わった??』
心で思った事を声に出して聞いてみた。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『何言ってるの?何にも変わってないよ。』
『へーー。そうなんだ。けど、前と何らイメージ違うよ。』
『そうかもね。ランに前に会ってから4キロくらい痩せたし、今日は髪をアップにしているから。』
『4キロ痩せたってどうしたの?病気にでもなったの?』
『ううん。酒飲み過ぎて、ご飯食べれなくなっただけ。』
1ヶ月以上振りに再会を果たした僕とガールは、ご飯を食べながら、どうでもよい会話を続けた。
けど、夕方起きたガールと、朝から起きて仕事に行っていた僕とでは、温度差、眠気さにハンパない違いがあり、ウトウトっとする僕に対して、ガールの目はパッチリと開いている。
『ちょっと、ちょっと、何か話しておくれ。』
『どうしたの?眠いの?』
『うん。何か話してくれないと、堕ちちゃうよ。』
『ランが眠いんならワタシ帰るけど・・・。』
おいおいおいおいおい、オメー誰がここで駆け引きしろって言ったんだよ。
『帰るんなら帰っても良いし、ここで寝て帰っても良いし、任せるよ。』
オメー、ヤリに来たんじゃねーんか。
『じゃあ、私はこっちで寝るから、ランはベッドで寝なよ。』
オメー、バカじゃねーの!
『あっちで一緒に寝れば良いじゃん。帰らないと怒られる彼氏とか居るんなら今直ぐ帰んな。』
『だから、彼氏とかそういうのホントに居ないし、ホントに一人で住んでるんだよ。』
オメーに彼氏が居ようが、居るまいがどうでも良いんだよ。オレは、今パパッとヤッて、パパッと寝たいんだよ。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『マジで堕ちそうだよ。泊まるんなら泊まる。帰るんなら帰る。もう任せるよ。』
『泊まりたいけど、ワタシまだシャワー浴びてないし・・・。』
浴びたら良いじゃん!
『んなもん浴びたら良いじゃん!』
また思った事を声に出してしまった。
『オメーは女の子だから、この赤いバスタオルを貸してやる。』
ナンダカンダで優しい僕は、ブスタオルと着替えの服(お泊まりセット一式)をガールに用意してやる。
やっとシャワーを浴びて来たガール。
シャワーを浴びて来て、そのままソファーでテレビを見ている。
『ラン、もう少ししたらそっち行くから。』
もう少しってなんだよ!
僕が布団に入る前に確認した時刻は朝5時を指そうとしていた。
『こんな時間に面白いテレビなんてねーよ。』
タイのテレビは何時見ても訳分かんないし、面白くないんですけどね。
実はこのガール、部屋に来るのは初めてで、まだ一度も抱いていません。
会ったのも一回きりで、お互いの事をお互いあまりというか、殆ど知りません。
だから、ガールの態度も何となく分かるし、布団に入りにくいのも理解出来る。
けど、眠さ限界の僕は、
『とりあえずこっちにお出でよ。一緒に寝ようよ。』
『はーい。』
やりゃ出来るんじゃねーか!
可愛い返事をして、ガールと僕はやっとの事でベッドインでけた。
ランさん頑張れ!!!
↓
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アドレスransan@hotmail.co.jpまで
つづく
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『ラン、着いたよ。』
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けど、夕方起きたガールと、朝から起きて仕事に行っていた僕とでは、温度差、眠気さにハンパない違いがあり、ウトウトっとする僕に対して、ガールの目はパッチリと開いている。
『ちょっと、ちょっと、何か話しておくれ。』
『どうしたの?眠いの?』
『うん。何か話してくれないと、堕ちちゃうよ。』
『ランが眠いんならワタシ帰るけど・・・。』
おいおいおいおいおい、オメー誰がここで駆け引きしろって言ったんだよ。
『帰るんなら帰っても良いし、ここで寝て帰っても良いし、任せるよ。』
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『あっちで一緒に寝れば良いじゃん。帰らないと怒られる彼氏とか居るんなら今直ぐ帰んな。』
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やっとシャワーを浴びて来たガール。
シャワーを浴びて来て、そのままソファーでテレビを見ている。
『ラン、もう少ししたらそっち行くから。』
もう少しってなんだよ!
僕が布団に入る前に確認した時刻は朝5時を指そうとしていた。
『こんな時間に面白いテレビなんてねーよ。』
タイのテレビは何時見ても訳分かんないし、面白くないんですけどね。
実はこのガール、部屋に来るのは初めてで、まだ一度も抱いていません。
会ったのも一回きりで、お互いの事をお互いあまりというか、殆ど知りません。
だから、ガールの態度も何となく分かるし、布団に入りにくいのも理解出来る。
けど、眠さ限界の僕は、
『とりあえずこっちにお出でよ。一緒に寝ようよ。』
『はーい。』
やりゃ出来るんじゃねーか!
可愛い返事をして、ガールと僕はやっとの事でベッドインでけた。
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