2012.07.25
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と、抱けずに帰宅したのが先週末。
日本のカレンダーを確認すると、海の日で連休であったことが分かり、
やっぱり日本人のエロパワースゲー!
ランさん頑張れ!!!
↓
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で、今週末。
この今週末は奇跡的に休める事になり、土曜の朝からソワソワ。
今日はダッシュで仕事を終わらせて、今夜こそは抱くよ!
と意気込んで仕事に向かうも、いつも通りタラタラ仕事をしやがって(タイ人)、説教してもタラタラ・・・。
オ、オレの大事な休みをどうしてくれるんだ!
で、結局部屋に戻ったのは11時を廻っていた。
けど、今日も抱けないのですね!!
という気持ちは無かった。
なぜかというと、夕方から夜にかけて、先週惨敗させられたガール共からキッチリと、
『ラン、今日は仕事終わったら連絡してね。待ってるから。』
と、可愛らしい連絡があった。
そんなガール共の可愛らしい連絡の中から僕が選んだガールは・・・。
今から一番最初に連絡が来たガール。
に決めていた。
ランさん頑張れ!!!
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時計の針が12を指そうとする頃、連絡が来る。
『ラン、今何処?』
『今帰って来たところ。』
『今ドコなの?』
『今お店終わったから、これから言っても良い?』
『いいとも。』
『ランはごはん食べたの?』
『まだだよ。』
『何で食べないの?お腹空いてないの?』
『空いてるけど、買いに行くのメンドクサいし・・・。』
『じゃあ、何か買って行くね。ランの部屋の下に着いたら連絡するね。』
僕は今日は抱けるんですね!
電話を切って、部屋を少しだけ掃除する可愛い僕。
掃除していると、また着信が・・・。
『ラン、今何処?』
『さっき帰って来たところ。』
『今ドコなの?』
『今はね・・・、よく分からないけど、今帰ってるところ。』
『なるほど。客の所行って来たの?』
『うん。スゴく遠かった。多分ランの部屋に行くの1時間くらい掛かるかもしれないけど良い?』
ムリッス。もう予約入ってます。
『いやいやいやいや。』
『何で?行ったらダメなの?』
『ダメじゃないけど、今日は遅いから彼氏も心配するし、帰った方が良いよ。』
『バレる訳ないじゃん。』
まっ、バレないんですけどね。
ランさん頑張れ!!!
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『もし、僕が彼氏だったら彼女にそんなことされたら悲しいな・・・。なんつって。』
『来て欲しくないんでしょ。』
違うんだよ。本当はオメーの方が僕はタイプなんだよ。オメーの方が可愛いんだよ。けど、けど、ちょっとだけ電話が遅かったんだよ。
『そうじゃないけど、多分一時間待てないから、多分寝てしまいそうだから、明日の方が良いよ。』
『ワタシが行って、ランが寝れなくて疲れてもイヤだし・・・明日行くね。』
なっ、なんて物わかりの良いコなんだい!
『うん。じゃあ、明日連絡するね。(多分)』
で、ガールを回避して、僕はガールを待つ。
ランさん頑張れ!!!
↓
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では、つづきです。
タニヤストリートで押し売り、売り込み(ガール)をヒラリと交わして僕はナナへ。
ナナに到着すると、既に到着しているムーさん&ぱたさんグループ。
『すいません。遅くなりました。で、ドコに入るか決まったんですか?』
『まだ決まってへんねん。』
誰が言いだしたのか、誰が選んだのかは分からないけど、ナナ1Fの確か左?の店に入る。
すいません。どの店に入ったのか全く覚えてません。
で、ダラダラマッタリ過ごして、
『ムーさん、そろそろ僕達帰った方が良いと思われますが。』
『せやな。多分ぱたさん達オレ等に気使ってあんまり楽しまれてへんやろうからな。』
『はい。そろそろぱたさん解放してあげましょう。』
で、チェックして、ぱたさんに奢ってもらって、
ゴチでした。
『僕達はそろそろ失礼しますが、ぱたさん達はこれからどうされるのですか?』
『はい。ちょっと知り合いガールが居るので、そこを覗きに行きます。』
ヤベー、ぱたさんの知り合いガールとかマジで見てみたい。
『ちょっと、ちょっとムーさん、ぱたガールだけ見て帰りましょう。』
『せやな。』
『ちょっと、ちょっと、ぱたさん。ぱたガールだけ見てから帰っても良いですか?』
『全然良いですよ。』
キャー、何か楽しみ!
で、4人で揃ってぱたガールの店に入るも、ぱたガールどころか、ガール一人も居らず・・・。
『ある意味奇跡ですね。』
『せやな。誰も居らんな。』
『ってことで、ぱたさん、僕達はお先に失礼します。』
ぱたさんとの再会を約束して、僕とムーさんはナナを後にした。
ランさん頑張れ!!!
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アドレスransan@hotmail.co.jpまで
つづく
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この今週末は奇跡的に休める事になり、土曜の朝からソワソワ。
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で、結局部屋に戻ったのは11時を廻っていた。
けど、今日も抱けないのですね!!
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なぜかというと、夕方から夜にかけて、先週惨敗させられたガール共からキッチリと、
『ラン、今日は仕事終わったら連絡してね。待ってるから。』
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『ラン、今何処?』
『今帰って来たところ。』
『今ドコなの?』
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『まだだよ。』
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『じゃあ、何か買って行くね。ランの部屋の下に着いたら連絡するね。』
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『さっき帰って来たところ。』
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『今はね・・・、よく分からないけど、今帰ってるところ。』
『なるほど。客の所行って来たの?』
『うん。スゴく遠かった。多分ランの部屋に行くの1時間くらい掛かるかもしれないけど良い?』
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違うんだよ。本当はオメーの方が僕はタイプなんだよ。オメーの方が可愛いんだよ。けど、けど、ちょっとだけ電話が遅かったんだよ。
『そうじゃないけど、多分一時間待てないから、多分寝てしまいそうだから、明日の方が良いよ。』
『ワタシが行って、ランが寝れなくて疲れてもイヤだし・・・明日行くね。』
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ナナに到着すると、既に到着しているムーさん&ぱたさんグループ。
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『まだ決まってへんねん。』
誰が言いだしたのか、誰が選んだのかは分からないけど、ナナ1Fの確か左?の店に入る。
すいません。どの店に入ったのか全く覚えてません。
で、ダラダラマッタリ過ごして、
『ムーさん、そろそろ僕達帰った方が良いと思われますが。』
『せやな。多分ぱたさん達オレ等に気使ってあんまり楽しまれてへんやろうからな。』
『はい。そろそろぱたさん解放してあげましょう。』
で、チェックして、ぱたさんに奢ってもらって、
ゴチでした。
『僕達はそろそろ失礼しますが、ぱたさん達はこれからどうされるのですか?』
『はい。ちょっと知り合いガールが居るので、そこを覗きに行きます。』
ヤベー、ぱたさんの知り合いガールとかマジで見てみたい。
『ちょっと、ちょっとムーさん、ぱたガールだけ見て帰りましょう。』
『せやな。』
『ちょっと、ちょっと、ぱたさん。ぱたガールだけ見てから帰っても良いですか?』
『全然良いですよ。』
キャー、何か楽しみ!
で、4人で揃ってぱたガールの店に入るも、ぱたガールどころか、ガール一人も居らず・・・。
『ある意味奇跡ですね。』
『せやな。誰も居らんな。』
『ってことで、ぱたさん、僕達はお先に失礼します。』
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