2011.04.16
不思議なポーチ。
いつも僕は手ぶらで出掛ける。
タバコと携帯、そして財布はポケットに押し込んで・・・。
遊びに出掛ける時、この3つのアイテム以外必要ないと思っているから。
けど、ムーさんは違う。
ムーさんは不思議なポーチを常に持ち歩いている。
不思議なポーチは、名前の通り不思議で、中から何でも出て来る。
例えば、御飯食べて、手がベトベトになった時はウェットティッシュが出て来る。
ティッシュじゃなく、ウェットティッシュってところに感動する。
また、途中、タバコが無くなって、『タバコ買いに行きますけど、ムーさんは要りますか?』と聞くと、『予備あるから大丈夫や。』と・・・。
タバコじゃなくて、予備タバコってところに感動する。
そんなムーさんの不思議なポーチで一番感動したのが・・・。
前に一緒に海に行った時、ムーさんに財布を預けていた。
僕はお腹が空いたのでムーさんの不思議なポーチから自分の財布を取り出した。
ムーさんの不思議なポーチを開けるのは初めてで、ちょっとドキドキした。
不思議なポーチのチャックを開けると、中からコンドームが出て来た。
オメー、ヤルき満々じゃねーか!と呟きながら不思議なポーチの中を見ると、文庫本まで出て来た。
読む気満々じゃねーか!と更に呟き、もう一つのチャックを開けると、もう一度コンドームが出て来た。
アンタ、スゲーよ!
不思議なポーチに入っていたコンドームは1個や2個ではなく、20個くらい入っていた。
僕は我慢出来ずに、
『ヤル気満々かっ!』
と年上のムーさんに言ってしまった。。。
ランさん頑張れ!!!
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では、つづきです。
ギンサンキャラを思い出して、僕のテンションも少し上がり気味になり、プイちゃんに御願いする。
『良いけど・・・あんまりヤッた事無いから、上手くないよ。。。』
はい。言い訳ですね。
正直言うと、僕は上手いとかヘタとかよく分からない。
ただ、ヤッてくれるという気持ちが嬉しいし、興奮する。。。
『ラン、気持ち良い?』
『うん。気持ち良いよ。なぁ、ギンサン。』
いよいよ試合も大詰めを迎え、ギンサンをインする。。。
『プイちゃん、ゴム持ってる??』
『ううん。持ってないよ。』
『ランは持ってないの?』
『うん。持ってない。』
予想はしてたけど、やっぱりプイちゃんゴム持ってないか・・・。
僕はムーさんの不思議なポーチを思い出す。
ムーさんはこういう時の為にコンドームを常に携帯してるんだろうな・・・。
けど、20個は多過ぎでしょ!!
20回は無理っしょ!!!
ゴムを持っていない事を後悔する・・・。
いや、ホントはあまり後悔してなかった・・・。
ゴムが無けりゃ、無しで良いんじゃねーの!
ランさん頑張れ!!!
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と自分に言い聞かせ、というか、今更ここまで来て後には引けない・・・。
僕は涼しい顔で、ギンサンをインする。
『ラン、コンドームは?』
『ないよ。』
『大丈夫なの?』
『うん。大丈夫。』
何が大丈夫なのかは分からないけど・・・。
『大丈夫なの?』と聞いて来たプイちゃんも、ホントはそんなこと思ってなかったのか、無事にフィニッシュされて、ギンサンも無事にプイちゃんのお腹の上で果てた。
僕は、DVDの明かりしかない暗い部屋の中で、ティッシュを探し、プイちゃんのお腹を拭いてあげる。
あーぁ、ムーさんの不思議なポーチだったら、ウェットティッシュが出て来て、プイちゃんのお腹もちょっと良いニオイになるんだろうな・・・。
DVDのカウンターは1時間を指そうとしている。
『ラン、ワタシ、ホントに初めてなの。』
まさか、処女って事はないでしょうが!
『何が初めてなの?』
『初めて会った人と、初めて会ったその日にこういう事するの・・・。』
・・・・・・・真面目かっ!
じゃなくて、普通はそうかもね・・・。
『ランはこういう事はよくあるの?』
結果が全てって習ったから。
コンパやらナンパってこういう事だと習ったし。。。
ランさん頑張れ!!!
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『ううん。あんまりないよ・・・多分・・・。』
『ランはワタシの事どう思ってるの?』
『どうって・・・。分かりません。』
ヤッた自分が悪いけど、こういう展開が一番メンドクサい。
『分からないってどういう事!!』
『今日会ったばかりだから分かりません。けど、プイちゃん可愛いし、ヤリタイと思ったからヤッた。』
『ランは意地悪だね。』
『うん。そうだよ。』
『ワタシ初めてだよ。ランみたいな人に会ったの。』
『タイ人じゃなくて、日本人だからね。』
『違うよ。そう言う意味じゃないよ。』
そんな事分かってるわ。
『そんなに意地悪な事した??』
『ううん。そうじゃなくて、ランは彼女の事ちゃんと話したし、ワタシの事、好きとも何とも言ってない。けど、今こういう事になってる・・・。何でなの!?』
何でって言われても・・・ただ、ヤリタカッタだけなんですけど・・・。
『怒ってるの?』
『ううん。怒る訳ないじゃない。』
『じゃあ、シャワー浴びよっか。』
話がメンドクサそうだったので、強引に話を断ってシャワーへ向かった。。。
ランさん頑張れ!!!
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つづく
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例えば、御飯食べて、手がベトベトになった時はウェットティッシュが出て来る。
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また、途中、タバコが無くなって、『タバコ買いに行きますけど、ムーさんは要りますか?』と聞くと、『予備あるから大丈夫や。』と・・・。
タバコじゃなくて、予備タバコってところに感動する。
そんなムーさんの不思議なポーチで一番感動したのが・・・。
前に一緒に海に行った時、ムーさんに財布を預けていた。
僕はお腹が空いたのでムーさんの不思議なポーチから自分の財布を取り出した。
ムーさんの不思議なポーチを開けるのは初めてで、ちょっとドキドキした。
不思議なポーチのチャックを開けると、中からコンドームが出て来た。
オメー、ヤルき満々じゃねーか!と呟きながら不思議なポーチの中を見ると、文庫本まで出て来た。
読む気満々じゃねーか!と更に呟き、もう一つのチャックを開けると、もう一度コンドームが出て来た。
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『ラン、気持ち良い?』
『うん。気持ち良いよ。なぁ、ギンサン。』
いよいよ試合も大詰めを迎え、ギンサンをインする。。。
『プイちゃん、ゴム持ってる??』
『ううん。持ってないよ。』
『ランは持ってないの?』
『うん。持ってない。』
予想はしてたけど、やっぱりプイちゃんゴム持ってないか・・・。
僕はムーさんの不思議なポーチを思い出す。
ムーさんはこういう時の為にコンドームを常に携帯してるんだろうな・・・。
けど、20個は多過ぎでしょ!!
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『ないよ。』
『大丈夫なの?』
『うん。大丈夫。』
何が大丈夫なのかは分からないけど・・・。
『大丈夫なの?』と聞いて来たプイちゃんも、ホントはそんなこと思ってなかったのか、無事にフィニッシュされて、ギンサンも無事にプイちゃんのお腹の上で果てた。
僕は、DVDの明かりしかない暗い部屋の中で、ティッシュを探し、プイちゃんのお腹を拭いてあげる。
あーぁ、ムーさんの不思議なポーチだったら、ウェットティッシュが出て来て、プイちゃんのお腹もちょっと良いニオイになるんだろうな・・・。
DVDのカウンターは1時間を指そうとしている。
『ラン、ワタシ、ホントに初めてなの。』
まさか、処女って事はないでしょうが!
『何が初めてなの?』
『初めて会った人と、初めて会ったその日にこういう事するの・・・。』
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じゃなくて、普通はそうかもね・・・。
『ランはこういう事はよくあるの?』
結果が全てって習ったから。
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『ランはワタシの事どう思ってるの?』
『どうって・・・。分かりません。』
ヤッた自分が悪いけど、こういう展開が一番メンドクサい。
『分からないってどういう事!!』
『今日会ったばかりだから分かりません。けど、プイちゃん可愛いし、ヤリタイと思ったからヤッた。』
『ランは意地悪だね。』
『うん。そうだよ。』
『ワタシ初めてだよ。ランみたいな人に会ったの。』
『タイ人じゃなくて、日本人だからね。』
『違うよ。そう言う意味じゃないよ。』
そんな事分かってるわ。
『そんなに意地悪な事した??』
『ううん。そうじゃなくて、ランは彼女の事ちゃんと話したし、ワタシの事、好きとも何とも言ってない。けど、今こういう事になってる・・・。何でなの!?』
何でって言われても・・・ただ、ヤリタカッタだけなんですけど・・・。
『怒ってるの?』
『ううん。怒る訳ないじゃない。』
『じゃあ、シャワー浴びよっか。』
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