マイペンランちゃん

男女が同じ危険に遭遇したり、特別な出会い方、例えば揺れる橋の上で出会ったり・・・。そう言う男女は恋に落ち易いというが・・・

では、つづきです。


ホテルに戻ると、

蜂子：ラン、お腹空いたよ！

時刻は朝の７時を回っている。そりゃあ腹も減る。

ミニマートでレトルト食品を買い込んでホテルに戻る。

このレトルト食品はバカには出来ない。意外とおいしいです。


もう一度シャワーを浴びて、ベッドでスタンバル蜂子ちゃん。

ランさんがシャワーから出ると、部屋の中は真っ暗！！

・・・・・今回２日連続の真っ暗闇。

真っ暗の中手探りでベッドに潜り込む。

時間も遅いし、二人ともかなり疲れてたけど、ヤル事はやっとかないと。。。

真っ暗闇の中、恥ずかしそう？？にする蜂子？

じゃなくて、この真っ暗な感じ・・・昨日のアルカディアの子と同じでは！？


布団を剥ぎ取って、服を脱がすも・・・。不振な手の動き。


『オメーもかよ！！？』

昨日に続いて、２夜連続の妊娠線！！！


『じゃねーワ！！』


その不振に動く手を押さえ込んで、ランさんチェックするも、ラインは見当たらない。
ラインではなく・・・

ただのデブがな！！

見た目では全然分からなかった。服の上からは全然分からなかった。

ブス可愛いレディーは好きだけど、

デブ可愛いレディーはちょっと・・・


でも、常に全力投球のランさんとギンサンは、今日も全力投球。。。。。。。


次に目覚めた時、蜂子が僕をティーラックと呼んでいた事は言うまでもない・・・

つづく


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