マイペンランちゃん

店を後にして三度レディー探しへ。
バカラ入店。
可愛い娘結構居ます。
一人気になる娘も。。。。　

インリン・オブ・ジョイトイ
彼女にはその名前が似合う。

可愛い。近くで見てみたい。。。。
そうは行かない。。。
一人のレディーが親しげに近づいてくる。
レディー：アナタカッコイイna。

ラン：うん。知ってるよ。
セーラ：アイ・バー。

彼女は日本語も出来る、セーラームーンのようなレディーである。
セーラちゃんは横に座り、、、座るスペースが無かったので肘掛に座り「一緒に帰る」話。
セーラちゃんは日本人好みの顔立ちで、多分日本人から人気があると思われる。
この娘でも良いのだが、カエルちゃんと約束している。
約束を破ってまで一緒に帰るほどのレディーではない。

ラン：ごめんね。　今日は約束があるから。

一応、ムー先輩にも聞いてみる。
予想通り好みではないみたい。

ラン：ムーさん良い子居ます？

ムー：それが選べへんねん。

ラン：！！！！？？？？？？

あのムーさんが選べないなんて・・・・・
あの何処でも選べるムー先輩が・・・・・
アンタ変わったよ！！

・・・・・変わっては居なかった。
ランさんが選べる娘が結構居るという事はムー先輩は必然的に選べる娘が少ないということである。
だって、タイプが全く反対だから。

ムー先輩も選べないという事で店を出る。



ムー：ヤバイ！選ばれへん！！

次ぎの店へと足を運ぶ。

つづく






ココナッツの中。美味しくないmo

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