マイペンランちゃん

性欲が落ちてきた僕とム～先輩ですが、それでも時々は可愛い子を探しに出掛ける。




二人で一緒に出掛ける時は大体タニヤ方面へ。




ゴーゴーバーへは一人でフラッと寄れるけど、タニヤに一人で行くのは少し腰が重いので。。。




と言っても、月に一度行くか行かないかくらいのペース。




で、この日もムーさんとタニヤで待ち合わせ。



『どっから入りますか？』



『何処でもええけど、客引きがウザいところ以外がええわ。』



『ですね。今日は決めに行きますか？』



『せやな。決めにいこか。』



いつもの会話でエレベーターに乗り込み入店。



何回来てもちょっと緊張しやがる。。。


ランさん頑張れ！！！
↓
にほんブログ村


目の前に並ぶガールズ。



『ムーさん、選べるっすか？』



『選べるで。ランさんは？』



『選ぼうと思えば選べますよ・・・。とりあえず選びますか？』



『せやな。』




お互いこの中では可愛いであろうと思う子を選び、席に着く。




しばらくしてガールが隣に来て、いつも通りの自己紹介。



『どうも。ランです。。。』



の下りが終わると、ガールは電話を持ってトイレの方へ消えて行く。。。



『ちょっと、ム～さん。完全放置プレイですよ！』



トイレ方面に消えたガールの様子が少しおかしいのが遠目からでも分かる。。。



何事ですか？


ランさん頑張れ！！！
↓
にほんブログ村



ガールはママさんを連れて戻って来て、




『ごめんなさい。これからお客さんが来るので、他の子を選んでもらっても良いですか？』



言い訳ねーじゃん！



『なんなんすか！自分の客が来るのに何で最初に並ぶんすか！？』



ムーさんにちょっとだけ愚痴って。。。



『あなたオンナチェンジ。誰でも良いか？』



『誰でもよくねーよ。』



席に座って5分もしないうちにガールチェンジになり、全くやる気もなくなり・・・。



『もう誰でも良いよ。てか、もうチェックするよ。』



僕の悲鳴は誰にも届かず、



『もう一度あっち行ってオンナ選んで良いよ。』



『否だよ。（ちょっと緊張するから）』



『もう一回選んで来たらええやん。』



ム～さんにも後押しされる。



『もう誰でも良いです。最初に並んだガールの中で、あの子以外可愛い子居なかったんで、誰が来ても同じです。』




『じゃあ、誰でも良いね？』



『うん。。。』



僕の選んだガールが自分の友達を連れて来て、その子が隣に座る。



ただの顔のデケーギャルじゃねーか！


ランさん頑張れ！！！
↓
にほんブログ村


顔のデケーギャルを隣に座らせて、無意味な一時間が始まる。



『一時間ってこんなにも長かったでしたっけ？』



そんな僕の日本語でのム～さんとの会話に気が付く鋭い顔デカガール。



『ワタシと居ても楽しくないから、早く帰りたいんでしょ！』



『当たりめーじゃねーか。選んでねーし。』



『ひどーい。』



逆にこっちから1時間経ったことを伝えてチェックする。



『一緒に帰りますか？』



『帰る訳ねーじゃん。』



『ひどーい。。。』



今日も無駄な一時間を過ごして店を出る。



一応報告はしておきますが、チップは１０００バーツあげました。。。




ランさん頑張れ！！！
↓
にほんブログ村


アドレスransan@hotmail.co.jpまで


つづく


タイ情報はこちらから
タイ専門

にほんブログ村 タイナイトライフ情報(ノンアダルト)