2012.09.03
デキルオジサン
食事会も幕を閉じて、そろそろ解散。
『ランさん、この連休何するんですか?』
『まだ考えてないけど、とりあえず9日で9人ヤルつもり。』
昨日2日目にしてダメだったけどな。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『えええっ!そんな事出来るんですか!?』
『分からないけど、とりあえず頑張るつもり。』
まぁ、ガキのオメーには無理だけどな。
『ランさんって全然遊んでないって言ってませんでしたっけ。』
『うん。最近は全然遊びに出掛けてないよ。』
『なのにそんな事出来るんですか?』
『まだ出来るかどうかは分からないけど、最悪の場合電話すれば誰か来るし、特に問題ないよ。』
『ええっー!そんなに居るんですか!?』
『そんなに沢山は居ないけど、人並みには居ると思うよ。』
『スゲー!』
『何もスゴくないよ。ここタイだし普通じゃないの?』
日本でもそれくらい居るっしょ。ガキのオメーにゃムリかもな。。。
デビュー君のあまりの反応を楽しみながら、ここぞとばかりに粋がって、デキルオジサンアピール。
カナちゃんにもデビュー君にも全く遊んでなくて、全くオンナも居ないって事にしていたので・・・。
『ちょっと、ランさん、それだったら別に金ガール要らないじゃないですか!』
『要るとか要らないとかじゃなくて、ヤレルかヤレナイかの問題ですよ。』
『ワタシの大事な友達をあんまり傷付けないで下さいね。付き合ったりしなくても良いんで、仲良くするだけで良いですから。』
『と言ってますが姫様、僕達どうします?』
『?????』
ランさん頑張れ!!!
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『てことは、今日もこれからオンナと遊ぶつもりなんですか?』
『そうだけど、何で?』
『えええっ!!良いな!!』
『良くないよ。デビュー君は彼女要るから良いじゃん。』
てか、君の彼女と狸さんは親友みたいですよ。
だから君の彼女は僕の事見た事あったんですけどね。
ランさん頑張れ!!!
↓
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と、気持ちの良い雑談を終えていよいよ解散。
姫様、妹様、カナちゃん、カナ彼、デビュー君・・・。
『さすがに車に皆さん乗れませんけど。』
『そうですよね。ワタシ達タクシーで帰るから大丈夫ですよ。』
『いやいや、逆に僕が歩いて帰るから大丈夫だよ。』
『いやいや、それは悪いですよ。』
『ううん。本当に近いし、姫様に何かあったら大変だから。。。ですよね、姫様。』
『???????』
ドライバーに行き先を告げて僕はここでさよなら。
するとカナ彼がやって来て、
『ランさん、こんど一緒に遊んでもらっても良いですか?』
『勿論良いけど、どうしたの?』
『僕、ランさんの事スゴく好きなんです。』
ランさん頑張れ!!!
↓
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ちょっと勘違いされそうな会話をして、カナ彼が車に乗り込んだ後、姫様も僕のところにやって来て、
『ラン君、今日は大変どうもありがとうございました。』
『いえいえ、とんでもないです。』
『今日は大変楽しゅうございました。また是非一緒に行きましょう。』
『そうですね。是非また行きましょう。』
『じゃあラン君、御気を付けて御帰りください。』
『はい。姫様こそ。』
姫様が車に乗り込まれようと車に向かった時、僕は姫様を呼び止めた。
『姫様。』
『何でございましょう。』
『あのですね。今度また二人きりでデートして下さいますか?』
『勿論ですわ。』
姫様は車に乗り込み、車は発車した。
ちょっとだけ姫様との距離が縮まった気がした・・・。
少しだけ車を見送って、僕はトボトボ歩いて部屋に戻った・・・。
僕の車なんですけどね。
ランさん頑張れ!!!
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アドレスransan@hotmail.co.jpまで
つづく
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『そんなに沢山は居ないけど、人並みには居ると思うよ。』
『スゲー!』
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『いやいや、それは悪いですよ。』
『ううん。本当に近いし、姫様に何かあったら大変だから。。。ですよね、姫様。』
『???????』
ドライバーに行き先を告げて僕はここでさよなら。
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『勿論良いけど、どうしたの?』
『僕、ランさんの事スゴく好きなんです。』
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『ラン君、今日は大変どうもありがとうございました。』
『いえいえ、とんでもないです。』
『今日は大変楽しゅうございました。また是非一緒に行きましょう。』
『そうですね。是非また行きましょう。』
『じゃあラン君、御気を付けて御帰りください。』
『はい。姫様こそ。』
姫様が車に乗り込まれようと車に向かった時、僕は姫様を呼び止めた。
『姫様。』
『何でございましょう。』
『あのですね。今度また二人きりでデートして下さいますか?』
『勿論ですわ。』
姫様は車に乗り込み、車は発車した。
ちょっとだけ姫様との距離が縮まった気がした・・・。
少しだけ車を見送って、僕はトボトボ歩いて部屋に戻った・・・。
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