2010.06.03
ロングステイ ~蜂子~
赤軍が暴れていたさなか、僕はクソドクロ君と一緒に御飯を食べに行った。
タクシーに乗って、ピンク色の制服を着た、美味しいと有名なカオマンガイのお店に。
タクシーに行き先を告げたけど、タクシーの行く方向が僕の頭の地図と違う・・・。
『何処に向かってるんですか?あっちじゃないんですか??』
『そうなんだけど、あっちは今赤軍が占拠していて、大渋滞でコッチからの方が早いんだよ。』
納得した僕。
その会話を聞いていた空気の読めない・・・というか、あり得ないクソドクロ君。
『赤軍ウザイ。オレ、赤軍超嫌い!!』
とタクシーの運転手に・・・。
凍り付いてしまった僕・・・。
だって、タクシーの運転手ってほとんどが赤軍だから・・・。
クソドクロ君の一言で、何をされても文句は言えない・・・。
タクシーの中は静まり返り、重い空気の漂うタクシーをちょっと早めに降りたのは言うまでもない。
ついでに、タクシーを降りた後、クソドクロ君を説教した事も言うまでもない。
ランさん頑張れ!!!
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ではつづきです。
鳴り続ける携帯を無視して、
蜂子に引っ張られて、蜂子の部屋に向かう。
『今お姉ちゃん来てるから。』
『ちょっ、ちょっと!お姉ちゃん来てるって、今お姉ちゃんは部屋に居るの?』
『うん。』
『じゃあ行かないよ。』
『何で!?大丈夫だよ!』
『大丈夫じゃないよ。時間も時間だし・・・(午前5時前)。』
『お姉ちゃんにも紹介したいし!』
何でお姉ちゃんに紹介されないといけないんだよ!お姉ちゃんとか全然関係ないし、興味もないし・・・、『サワディーカップ。』なんて言ってらんねぇ!
パッパとヤッてパッパと帰りたいんじゃ!
ランさん頑張れ!!!
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『今度にしよう。お姉ちゃんに迷惑が掛かるし。』
すると、急に蜂子が泣き始めた。
『ランはイヤなんでしょ!!ワタシの事嫌いなんでしょ!!』
何でそうなるの!?何処をどう解釈したらそうなるの!?
『そうじゃなくて、ホントにお姉ちゃんに迷惑だから。』
ホントの気持ちです。
『分かった。お姉ちゃんが帰ったら部屋に来てね。』
『うん。じゃあまた電話するね。お姉ちゃんに宜しくね。』
『・・・・・。』
『バイバイ。』
『・・・・・。』
『ラン、何言ってるの!?』
『何って・・・またね、バイバイって言ってるんですけど・・・。』
『部屋には今度来てって言ったけど、帰るとは言ってないよ!』
マジで意味分からん!!
『じゃあどうするの?また御飯ですか??』
『あそこホテルだから・・・。』
オメーそんなにヤリタイんか!!
蜂子の部屋の直ぐ近く(エルの部屋の直ぐ近く)のホテルで、蜂子と予定通りパッパとヤッてパッパと帰れた。
こうして、僕は初めてギックという関係を持った。
パッパと帰れたけど、部屋では無数に電話を掛け続けた鬼の形相のエル様が待ち構えている。
部屋に戻る前に様子を探っておこうと僕は電話を掛けた・・・
ランさん頑張れ!!!
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つづく
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タクシーに行き先を告げたけど、タクシーの行く方向が僕の頭の地図と違う・・・。
『何処に向かってるんですか?あっちじゃないんですか??』
『そうなんだけど、あっちは今赤軍が占拠していて、大渋滞でコッチからの方が早いんだよ。』
納得した僕。
その会話を聞いていた空気の読めない・・・というか、あり得ないクソドクロ君。
『赤軍ウザイ。オレ、赤軍超嫌い!!』
とタクシーの運転手に・・・。
凍り付いてしまった僕・・・。
だって、タクシーの運転手ってほとんどが赤軍だから・・・。
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『今お姉ちゃん来てるから。』
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『うん。』
『じゃあ行かないよ。』
『何で!?大丈夫だよ!』
『大丈夫じゃないよ。時間も時間だし・・・(午前5時前)。』
『お姉ちゃんにも紹介したいし!』
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すると、急に蜂子が泣き始めた。
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『そうじゃなくて、ホントにお姉ちゃんに迷惑だから。』
ホントの気持ちです。
『分かった。お姉ちゃんが帰ったら部屋に来てね。』
『うん。じゃあまた電話するね。お姉ちゃんに宜しくね。』
『・・・・・。』
『バイバイ。』
『・・・・・。』
『ラン、何言ってるの!?』
『何って・・・またね、バイバイって言ってるんですけど・・・。』
『部屋には今度来てって言ったけど、帰るとは言ってないよ!』
マジで意味分からん!!
『じゃあどうするの?また御飯ですか??』
『あそこホテルだから・・・。』
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こうして、僕は初めてギックという関係を持った。
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