2010.03.16
ソロタイ3 ~初めてのペイバー~
昼過ぎに寝たので、起きたのは勿論夕方。
『今日はディスコに行こう!』
エルは張り切って準備する。
ランさんも準備して、タクシーに乗り込む・・・。
『パイ ナナ4・・・。』
エルが運転手に行き先を告げる。
『あの~?エルさん・・・そこにはディスコ無いですよね??』
『えへへへっ。』
『えへへへっ。』じゃねぇーわ!!
ランさん頑張れ!!!
↓
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タクシーは当たり前だけどナナプラザに向かう。
『あれ??ディスコに行かないの??』
『えへへへっ。』
だから『えへへへっ。』じゃねぇーわ!!
そのタクシーの中、エルのいつものイチャイチャが始まる。
ただ、この人のイチャイチャは普通じゃない!!
いつもタクシーの中ではランさんの膝枕で横になられて、ギンサンをワサワサと・・・。
いつもちょっと興奮してくるランさんとギンサン・・・。
ランさんは勿論エルさんのオマ◯こさんを・・・。
『ラン、ヤリタイよ!!』
これもいつもの事・・・。
『ラン、部屋に戻ろうよ!!』
『・・・・・。』
『ラン、3Fのヤリ部屋行こうよ!!』
『ううん。行かない。』
『何で!? じゃあ部屋戻る!?』
『ううん。戻らない。』
『ランはヤリタくないの!?』
『ヤリタイけど、毎日いっぱいヤッテルし、我慢出来るよ。』
ナナをあんまりウロウロしたくないんだよ!!
ランさん頑張れ!!!
↓
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そうこう言っているうちにタクシーはナナに到着。
到着と共にギンサンは素に戻る・・・。
ちょっとだけ距離を置いてエルと歩こうとしてみても、やはり無理な話で・・・。
いつも通りアンナと目で挨拶して、入店。
乾杯して、エルの友達もやって来る。
最近ケチなランさんは、正直なところ全然飲ませたくない!!
だって・・・だって・・・奢ってもこの店では絶対に連れて帰れないし、絶対に口説けないし・・・。
『今この店の殆どの娘とオーナー、マネージャーはランが彼氏って知ってるんだよ!!』
『何で??』
『何で?って、見れば分かるし、ワタシも話したし・・・。言ったらダメだったの??』
『ダメじゃないけど・・・。』
ダメじゃないけど、ナナで身動きが・・・。
ランさん頑張れ!!!
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『ラン、ヤリタイよ!!』
『えっ!? まだヤリたかったの!?』
『うん。ランはヤリタくないの??』
『今は普通だよ。』
『ねぇ、3F行こうよ!!』
『分かった。』
『ホント!?』
『うん。けど、エルがランさんをペイバーしてよ!!』
『何で!?』
『だって、エルはヤリタイ。僕はヤリタくない。だからエルがペイバーして!』
冗談で言ってみると、エルは自分の財布から2600バーツを僕に渡す。
『次はペイバーしてよ!!』
エルから2600バーツを受け取って、僕たちは3Fへ上がる。
ランさんがTバックはいて、ステージでポールダンスする日も近いかも・・・。
ランさん頑張れ!!!
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つづく
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『今日はディスコに行こう!』
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ただ、この人のイチャイチャは普通じゃない!!
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いつもちょっと興奮してくるランさんとギンサン・・・。
ランさんは勿論エルさんのオマ◯こさんを・・・。
『ラン、ヤリタイよ!!』
これもいつもの事・・・。
『ラン、部屋に戻ろうよ!!』
『・・・・・。』
『ラン、3Fのヤリ部屋行こうよ!!』
『ううん。行かない。』
『何で!? じゃあ部屋戻る!?』
『ううん。戻らない。』
『ランはヤリタくないの!?』
『ヤリタイけど、毎日いっぱいヤッテルし、我慢出来るよ。』
ナナをあんまりウロウロしたくないんだよ!!
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到着と共にギンサンは素に戻る・・・。
ちょっとだけ距離を置いてエルと歩こうとしてみても、やはり無理な話で・・・。
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最近ケチなランさんは、正直なところ全然飲ませたくない!!
だって・・・だって・・・奢ってもこの店では絶対に連れて帰れないし、絶対に口説けないし・・・。
『今この店の殆どの娘とオーナー、マネージャーはランが彼氏って知ってるんだよ!!』
『何で??』
『何で?って、見れば分かるし、ワタシも話したし・・・。言ったらダメだったの??』
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『分かった。』
『ホント!?』
『うん。けど、エルがランさんをペイバーしてよ!!』
『何で!?』
『だって、エルはヤリタイ。僕はヤリタくない。だからエルがペイバーして!』
冗談で言ってみると、エルは自分の財布から2600バーツを僕に渡す。
『次はペイバーしてよ!!』
エルから2600バーツを受け取って、僕たちは3Fへ上がる。
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