マイペンランちゃん

珍獣を連れ出したランさん。

時間も無い事を珍獣に告げて、急いでホテルに向かう。

ホテルの場所を言うと、

『近いから歩くna。』

ティーラック側へ向かって歩こうとする珍獣。

ちょっ、ちょっと！

『そっちは危ない！！時間無いからタクシーで行くよ！！』

タクシーに乗り込み危険回避。

タクシーで横に座ると、増々珍獣の威圧感がある。

遠目ではスタイルは結構よくて、選べない事はない！！と思ったけど、横で見ると、化粧は半端ねぇし、小太りスタイル。


最終日のこの日、何でよりによって、こんな珍獣を・・・。

後悔しても仕方が無い。

ヤル事はヤリますからね！



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ホテルのフロント。

さっきのフロントレディー。

フロントレディーは僕の事をどんな目見ているのか・・・。

そんな事考えても仕方ない。

ランさんと珍獣はベトベトでビショビショのベッドのある、ランさんの部屋へ。


乱れたベッドを見て、珍獣は僕の顔を見て来る。

珍：『オンナ一緒か？？』

ラン；『ううん。さっき起きた。』

バレバレのウソを付いて、シャワーへ。

ここに来て、

シャワー　WITH　珍獣！


ギンサンの反応は全くない・・・。

この元気ないギンサンのせいで、珍獣の華麗なる珍獣プレイが始まる事になる。

つづく

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