2011.03.31
ウェイトレス
どうもです。
ムーさんはガールに骨を抜かれてしまい・・・。
関西のオバハンと関東のオジサンと3人でもつ鍋を食べに。
この二人は僕のオジサン、オバサンではなく、タイ在住10年オーバーの超ベテラン選手です。
『ラン、今日は何でも食べーや。オバハンオゴッチャル!』
久々のオゴッチャルコールを受けて、
『はい。心配しなくても遠慮はしません!』
と僕は久々のもつ鍋を堪能する。
関東のオジサンはもの凄く僕に気を使ってくれて、居心地良い一時を過ごす事が出来た。
昼から出来上がってしまった関東オジサンと関西オバハン。
出来上がったオバハンが、
『ランはオンナ口説く時もシラフなん??』
『はい。酒のチカラはイランです!』
『スゴいねラン君!シラフでとか・・・無理だよ僕には。酒飲んだら余計にオンナも欲しくなるしね。』
『酒飲まなくても欲しいです!』
ランさん頑張れ!!!
↓
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そんなたわいもない会話をしていると、関東オジサンが、
『さっきここにお酒持って来てくれたウェイトレス、可愛いと思わない?』
『そうですね。むちゃくちゃ可愛いって事はないけど、万人受けする可愛いらしさがありますね。』
『やっぱりラン君もそう思う!?』
『はい。タイって、それぞれの好みがもの凄くハッキリ別れ過ぎて、友達が連れている女の子でさえ、そりゃ、ナシでしょーよ!って思いますからね。僕は自分の彼女の事可愛いと思ってますけど、他人が見るとどう思うか・・・。』
『うんうん。分かるよ。』
『ホンマかぁー!オバハンにはあのウェイトレスの可愛さは分からんわ。』
『やっぱり男の可愛いと女の可愛いは違うんですね!!』
『せやなー。オバハンは女の子らしい女の子が可愛いと思うからな・・・。』
『いやいやいや、さっきのウェイトレス充分女の子らしい女の子でしょ!!』
僕と関東オジサンが関西オバハンに異議を申し立てると、
『それやったら、あのウェイトレス口説いてみいや!』
『それやったら。』の意味がよく分からないけど・・・。
『ちょっ、ちょっと、無茶振りですよ!』
『無茶振りちゃうで。男やったらそんくらいしてみいや。もしワタシが男ならやってんで!』
『もし男なら・・・。』って、絶対にありえない『もし。』を使うのってセコいわ!
けど、オバハンの性格なら多分口説きに掛かるか・・・。
『面白そうじゃん。ラン君行かないんなら僕ちょっとだけチョッカイ掛けてみるよ。』
この泥酔ババアに泥酔爺が!!
ランさん頑張れ!!!
↓
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関東オジサンはウェイトレスが酒を運んで来る度にチョッカイ掛ける。
けど、昼時間の閉店時間14時を迎えたのになかなか帰ろうとしない僕達に、ウェイトレスは少々苛立ち気味・・・。
関西オバハンに、
『もうそろそろ店出た方が良さそうですよ。』
『せやな。』
で、チェックして店を出る。
結果が全て。
それまでの過程よりも結果が全て。
結果さえ出せば、誰もが納得してくれる。
昔、会社の上司が僕に言って来た言葉を思い出す。。。
『今日メチャメチャ可愛いコ見かけました。』
『声掛けたん??』
『いいえ。僕、運転中だったので・・・。』
『アカンでラン!そう言うのは声掛けて行かな!もう二度と会う事が出来んかもしれんからな!』
昔、R君に言われた事を思い出した。。。
なので、帰り際僕はウェイトレスに携帯番号を渡した。
『暇過ぎて死にそうになったら電話して。』
この店にくればまた会う事は出来ると思うから、二度と会えない事はないけど、逆に、この店に来なければ僕は二度とこのコに会わない自信がある。だから、もしダメだったらもう二度とこの店に来なかったらいいだけ。と自分に言い聞かせて・・・。
『何なんラン!今何渡したん!?』
『電話番号渡しました。』
『なんでなん?』
『なんでなんって、オバハンがイケ言うたじゃないですか!!!』
『さすがやね!!』
『先輩の言う事は絶対ですから。』
僕の携帯が鳴ったのは、店を出て、食後のコーヒーを注文してから間もなくの事だった・・・。
ランさん頑張れ!!!
↓
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アドレスransan@hotmail.co.jpまで
つづく
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関西のオバハンと関東のオジサンと3人でもつ鍋を食べに。
この二人は僕のオジサン、オバサンではなく、タイ在住10年オーバーの超ベテラン選手です。
『ラン、今日は何でも食べーや。オバハンオゴッチャル!』
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『はい。心配しなくても遠慮はしません!』
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『ランはオンナ口説く時もシラフなん??』
『はい。酒のチカラはイランです!』
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『さっきここにお酒持って来てくれたウェイトレス、可愛いと思わない?』
『そうですね。むちゃくちゃ可愛いって事はないけど、万人受けする可愛いらしさがありますね。』
『やっぱりラン君もそう思う!?』
『はい。タイって、それぞれの好みがもの凄くハッキリ別れ過ぎて、友達が連れている女の子でさえ、そりゃ、ナシでしょーよ!って思いますからね。僕は自分の彼女の事可愛いと思ってますけど、他人が見るとどう思うか・・・。』
『うんうん。分かるよ。』
『ホンマかぁー!オバハンにはあのウェイトレスの可愛さは分からんわ。』
『やっぱり男の可愛いと女の可愛いは違うんですね!!』
『せやなー。オバハンは女の子らしい女の子が可愛いと思うからな・・・。』
『いやいやいや、さっきのウェイトレス充分女の子らしい女の子でしょ!!』
僕と関東オジサンが関西オバハンに異議を申し立てると、
『それやったら、あのウェイトレス口説いてみいや!』
『それやったら。』の意味がよく分からないけど・・・。
『ちょっ、ちょっと、無茶振りですよ!』
『無茶振りちゃうで。男やったらそんくらいしてみいや。もしワタシが男ならやってんで!』
『もし男なら・・・。』って、絶対にありえない『もし。』を使うのってセコいわ!
けど、オバハンの性格なら多分口説きに掛かるか・・・。
『面白そうじゃん。ラン君行かないんなら僕ちょっとだけチョッカイ掛けてみるよ。』
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けど、昼時間の閉店時間14時を迎えたのになかなか帰ろうとしない僕達に、ウェイトレスは少々苛立ち気味・・・。
関西オバハンに、
『もうそろそろ店出た方が良さそうですよ。』
『せやな。』
で、チェックして店を出る。
結果が全て。
それまでの過程よりも結果が全て。
結果さえ出せば、誰もが納得してくれる。
昔、会社の上司が僕に言って来た言葉を思い出す。。。
『今日メチャメチャ可愛いコ見かけました。』
『声掛けたん??』
『いいえ。僕、運転中だったので・・・。』
『アカンでラン!そう言うのは声掛けて行かな!もう二度と会う事が出来んかもしれんからな!』
昔、R君に言われた事を思い出した。。。
なので、帰り際僕はウェイトレスに携帯番号を渡した。
『暇過ぎて死にそうになったら電話して。』
この店にくればまた会う事は出来ると思うから、二度と会えない事はないけど、逆に、この店に来なければ僕は二度とこのコに会わない自信がある。だから、もしダメだったらもう二度とこの店に来なかったらいいだけ。と自分に言い聞かせて・・・。
『何なんラン!今何渡したん!?』
『電話番号渡しました。』
『なんでなん?』
『なんでなんって、オバハンがイケ言うたじゃないですか!!!』
『さすがやね!!』
『先輩の言う事は絶対ですから。』
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