マイペンランちゃん

優様と早歩きでホテルに向かう。
テーメー前はいつものごとく一層イチャイチャして通過。
TRFが立っていたけどニヤニヤしてこっちを見てるだけ。

やっとホテル到着。
部屋に入ると時間も無いし、優様にシャワーのサインを。
続いて僕も入浴。
シャワーから出ると優様御くつろぎ。
優様余裕っすね。。。
優様にまた電話番号を聴かれる。
ラン：さっき渡したメモに書いてるよ。

優：うん。知ってる。メモは持ってるけど、これはタイの番号でしょ？日本の番号も教えて！！

僕嬉しかったです。
嬉しい僕は優様に電話番号を教える。
僕も優様の番号を聴いて、

ラン：時々電話しても良いですか？

優：ダーイ！！

嬉しい返事だったけど、優様はタイ語オンリー。電話でのやり取りに自信が無く、『毎日』と言いたかったけど、ビビって時々って言ってしまった。
優様もっと勉強するから。

時間も無いし、そろそろベッドイン。
優様は相変わらず恋人プレイをしてくれる。

なんと言う事でしょう。。。
昨日、一昨日とダメだったラン様。２日分と言う事もあって、、、ものの数分で果ててしまった。

けど、優様は嬉しそう。
昨日逝けなかったのは自分が悪いと思っていたらしく、ランは気持ちよくないし、好きじゃないから逝けなかった。だから今日は来ないと思っていた。とやさしいお言葉を戴きました。

時計を見るともう２時１５分。
優様ごめん。約束の時間過ぎてしまいました。
急いでお帰りの御支度をなさって下さい。
すると優様、
大丈夫、約束２時だけど遅れても大丈夫na。
と言うと、僕の膝に座ってまたイチャイチャ恋人ゴッコを始める。
流石優様。じゃない、流石タイ人。
しばらくお話をされて、また時計を見ると時刻は３時を回っている。
優様そろそろ、、、１時間遅れてますよ。
優様は首を横に振って、まだ大丈夫na。

そんなやり取りをして、優様がお帰りになったのは午前６時。
約束の相手は大丈夫なのか。。。
数日前に僕がカエルちゃんを待った時はかなり苛ついたけど、流石タイ人。
じゃなくて、スゴいぞタイ人。
優様を見送って、僕の長い夜は終わった。

いや、終わらない。。。

最終日、これから一人で寝るのはシノビナイ。
昨日逝ってない、一昨日ヤッテナイギン様をなめんじゃないよ。

つづく




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