2013.03.21
1、さよなら
夜の街に出歩かなくなってどのくらい経ったか・・・。
ここ数か月は出掛けてない。
日本でキャバクラも風俗も殆ど行ったことのない僕は、タイに住む前に分かっていた。
いつかは絶対に飽きるって事を。
ム~さんに聞いてみると、
『そんなもん来る前から分かってたやん。絶対に飽きるって。』
僕と同じことを考えていたらしいけど・・・。
オメー、今でも週に3回くらいは通ってんじゃねーか!
ランさん頑張れ!!!
↓
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ってことは口には出さず・・・。
何気なく、ガリクソンに電話した。。。
『あ~!!ラン!!!』
『おうおう。何してるの?』
『今片づけしてる。』
『そっか。掃除してるんだ。』
『ううん。違うよ。今日これから実家に帰るんだよ。』
『そうなんだ。で、いつ戻って来るの?』
『・・・・・。もう戻ってこないよ。。。』
『えええーっ!!マジで!?』
『うん。もう直ぐしたらお父さんが迎えに来るの。。。』
『何で言わねーの!』
『言わないんじゃないよ!言えなかったんだよ!!』
『何で言えないの??』
『だって、LINEしても、電話しても、ランは無視したでしょ。。。』
確かに放置してた・・・。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『何度も連絡したけどランは全然返事くれないから、絶対私の事嫌いだと思って、絶対私の事ウザいと思って連絡できなかったんだよ!』
『けど、実家に帰るとからなら教えてくれても良いじゃん。』
『私はね、ホントにランの事好きだったんだよ!お客とかって思ったことないし・・・。けど、連絡どころかメールの返事すらくれなくなって・・・。ランだってもし連絡しても全然返事くれなかったら、連絡出来なくなるでしょ!!』
ガラスのハートの僕は、もしシカトされたら2度と連絡できません・・・。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『ごめん。そんなつもりはなかったんだけど、ホントに忙しかったし、正直夜遊びに出掛けるのも飽きたというか、メンドクサイというか。。。』
『ううん。けど、ありがとね。最後にランから電話が来てスゴク嬉しいよ。しかも、連絡してくれたのが
実家に帰る日っていうのが流石だね。』
褒められてるんすか?
『今日は何時くらいにお父さん来るの?』
『多分あと2時間くらいで来ると思う。』
『そっか・・・。』
『ランは今も仕事してるんでしょ?』
『うん。頑張っても2時間じゃ帰れそうにないよ。。。』
『知ってるよ。ランがちゃんと仕事していて、ホントに忙しいことも知ってるよ。けど、メールくらい返事は欲しかったな・・・。』
なんかオメースゴクいいヤツだな。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『ホントごめん。もしまたバンコクに来ることがあったら連絡してよ。』
『うん。分かった。』
『・・・・・。いいや、ダメだ。』
『何でダメなの??』
『オメーがバンコクに戻ってくるって事は、店に戻って来るってことだから、戻ってこない方が幸せなんだよな。』
『・・・・・。そうだね。そうかもしれないね。』
『そうだよ。だから元気でな。』
『ありがと。けど、いつでも遊びに来て良いからね!』
『行かねーよ。』
『うん。分かってる。遊びに来なくても、時々で良いから電話してね。』
『分かった。』
こうしてソイカでの唯一のお友達ガールガリクソンが実家に帰られた。。。
『あっ!オメー、実家に帰るってことは、それなりに稼いで金持ってるってことだよな!何とかその金で養ってもらうことは出来ねーもんかね?』
『馬鹿じゃないの!』
時々ご飯を一緒に食べたり、時々ロータスに一緒にお菓子を買いに行っていたガリクソンが今日、実家に帰った。
ありがとうガリクソン。
またソイカから足が遠のくな・・・。
ランさん頑張れ!!!
↓
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アドレスransan@hotmail.co.jpまで
つづく
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ここ数か月は出掛けてない。
日本でキャバクラも風俗も殆ど行ったことのない僕は、タイに住む前に分かっていた。
いつかは絶対に飽きるって事を。
ム~さんに聞いてみると、
『そんなもん来る前から分かってたやん。絶対に飽きるって。』
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何気なく、ガリクソンに電話した。。。
『あ~!!ラン!!!』
『おうおう。何してるの?』
『今片づけしてる。』
『そっか。掃除してるんだ。』
『ううん。違うよ。今日これから実家に帰るんだよ。』
『そうなんだ。で、いつ戻って来るの?』
『・・・・・。もう戻ってこないよ。。。』
『えええーっ!!マジで!?』
『うん。もう直ぐしたらお父さんが迎えに来るの。。。』
『何で言わねーの!』
『言わないんじゃないよ!言えなかったんだよ!!』
『何で言えないの??』
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『ううん。けど、ありがとね。最後にランから電話が来てスゴク嬉しいよ。しかも、連絡してくれたのが
実家に帰る日っていうのが流石だね。』
褒められてるんすか?
『今日は何時くらいにお父さん来るの?』
『多分あと2時間くらいで来ると思う。』
『そっか・・・。』
『ランは今も仕事してるんでしょ?』
『うん。頑張っても2時間じゃ帰れそうにないよ。。。』
『知ってるよ。ランがちゃんと仕事していて、ホントに忙しいことも知ってるよ。けど、メールくらい返事は欲しかったな・・・。』
なんかオメースゴクいいヤツだな。
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『うん。分かった。』
『・・・・・。いいや、ダメだ。』
『何でダメなの??』
『オメーがバンコクに戻ってくるって事は、店に戻って来るってことだから、戻ってこない方が幸せなんだよな。』
『・・・・・。そうだね。そうかもしれないね。』
『そうだよ。だから元気でな。』
『ありがと。けど、いつでも遊びに来て良いからね!』
『行かねーよ。』
『うん。分かってる。遊びに来なくても、時々で良いから電話してね。』
『分かった。』
こうしてソイカでの唯一のお友達ガールガリクソンが実家に帰られた。。。
『あっ!オメー、実家に帰るってことは、それなりに稼いで金持ってるってことだよな!何とかその金で養ってもらうことは出来ねーもんかね?』
『馬鹿じゃないの!』
時々ご飯を一緒に食べたり、時々ロータスに一緒にお菓子を買いに行っていたガリクソンが今日、実家に帰った。
ありがとうガリクソン。
またソイカから足が遠のくな・・・。
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