マイペンランちゃん

両替所。
ウスラ氏は自慢のボストンバッグからお金を取り出す。
ウスラ氏１０万円両替。
僕はまだ結構残っているけど一応５万円両替。

ウスラ：チップ要りますか？

ラン：？？

意味分からないけど３０００バーツ貰いました。

ウスラ氏はこれからお母さんとお寺に行くみたいなのでここで解散。

ウスラ：エンジョイしてきます！

ラン：・・・・
可愛い。

S君とJ君と３人でバンコクコージーに向かう。
時間もまだ早いのでBTSとバスで移動する事に。

BTSはよく使うけど、バスは初めて。　　
ドキドキ。。。。。


BTSはいつも通りクリアー。　ここからが問題である。
バンコクコージーに向かって歩きながらバスを探す。
ブログや本で大体の場所は分かるけど・・・・・・。
駅から歩くと結構な距離。

歩き続ける事５分。赤いバスが横を通る。

S：あれ乗ろうよ。

J：大丈夫なん？？

ラン：何とかなるでしょうよ

３人でバスを見つめていると運転席からオッサンが「乗れ」みたいなジェスチャー。
超ローカルな感じで、バスも止まる事はなく、人が居れば速度を落としてそこに乗り込んで来るシステム。

バスに乗り込むと後ろの席に居たオバサンが寄ってきて「６バーツ」
６バーツずつ払い橋の手前まで乗って行く。　
ここから歩けばコージーは近いみたいだ。

橋の手前でバスはUターン。降りる時にオバサンが１バーツくれた。よく意味が分かりませんでした。
バスを降りて橋を渡りビワ、コージー発見。
何とかなるものだ。

コージーに入ると・・・・・居ますよ姫たちが。
秒速のJは既に決めたみたいで、右から２番目。の一声で姫がこっちに来る。
だけど、J君焦りすぎたみたいで、姫がこっちに来ようと立ち上がり横を向いた瞬間、３人の目が合った。
かなりシャクレテマス。。。。

J：失敗してもうた！

が、後には引けずシャクレと一緒に部屋に向かって行った。

僕とSは選べたけどまだ時間も早いし、もう少し探索する事に。

ラン：終わったら電話ください。

J：負けへんから！！

負ける意味が分からないけど、Sと店をでた。

ビワに向かった。



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