2012.10.09
大人の階段
ガリクソンをタバコを吸いながら外で待つ。
『あーーっ!!ラン!!ランが居る!!』
『おおん。』
デケー声で叫んで来る世の中で最も空気の読めない子供達。
ストリートガールズに店の前で絡まれる。
ランさん頑張れ!!!
↓
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『ラン!何してるの!!』
『オンナ待ってる。』
『ええええっー!どのオンナ!!』
『どのオンナもこのオンナもねーよ。にしてもオメーちょっと見ないうちに大きくなったな!!』
『そんなことないよ。変わらないよ。』
『いやいや、前はもっと男っぽかったけど、ちょっと女っぽくなったよ。』
『そんなことないよ。変わらないよ。』
と言いながらもちょっとだけ恥ずかしそうにするところがちょっと可愛い。
『ランがオンナと居るところ見たくないから行くね。』
『おおん。いつか連れて帰ってやるからな。』
『バカ。』
ガールズは走り去った。
にしてもガリクソンオセーな。
ランさん頑張れ!!!
↓
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ストリートガールズが去ってからもなかなかガリクソンは出てこない。
もう一本タバコに火をつけたところでガリクソン登場。
『おいおいおいおい、何時まで待たせるんだよ。』
『ごめんごめん。プチガリクソンがメンドクサクテ。。。』
『と、言いますと?』
『ランはどこに行ったのか。とか、何で着替えてるんだ。とか・・・。』
『で、何て言ったの?』
『多分帰ったんじゃない。って言ったよ。』
『一緒に帰るって言えば良いじゃん。』
『言えるわけないじゃん!』
『何で言えないの?』
『プチガリクソンはお店の先輩で、歳も上だし、問題を起こしたくないの!』
『結構メンドクサソウですね。』
『そうだよ。店のオンナはホントに怖いんだよ。』
いつも通り、店から出ると、ベタベタどころか手すら繋がれずに僕の部屋を目指す。
ムーさんはいつもベタベタしてもらえるのに・・・。
ランさん頑張れ!!!
↓
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アドレスransan@hotmail.co.jpまで
つづく
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『いやいや、前はもっと男っぽかったけど、ちょっと女っぽくなったよ。』
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『ランはどこに行ったのか。とか、何で着替えてるんだ。とか・・・。』
『で、何て言ったの?』
『多分帰ったんじゃない。って言ったよ。』
『一緒に帰るって言えば良いじゃん。』
『言えるわけないじゃん!』
『何で言えないの?』
『プチガリクソンはお店の先輩で、歳も上だし、問題を起こしたくないの!』
『結構メンドクサソウですね。』
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ムーさんはいつもベタベタしてもらえるのに・・・。
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