マイペンランちゃん

そう言えば、この前ナナプラザのヤリ部屋の受付のオバサンが家に遊びに来た・・・。


ヤリ部屋使えねーじゃねーか！！


オバサンだけじゃなくて、結構近くに住んで居るエルの店の友達と御飯食べたりするから、ナナでの行動はホントに考えないとマズい・・・。


ただ言える事は、ガールズ達のスッピンは時々度肝を抜かれる時がある。


店ではそれなりに可愛いと思うけど、いや、店では結構人気あるみたいだけど、昼間のガールズはちょっと・・・。


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なので、ナナでの徘徊はせず、ソイカへ移動。


バカラから入る。


最近趣味の変わって来た僕は、２Fの席に座って、ここでもオッパーイ鑑賞。


お決まりで蜂子登場。


蜂子と前に一緒に御飯に行った蜂子の友達もセットで。


前は全然思わなかったけど、蜂子の友達ちょっと可愛い！！


可愛いというか、可愛くなってる！！


『てか、可愛くなったよね！？』


蜂子さえ居なければ・・・。


３０分くらい鑑賞して店を出る。


そんで、次はシャークへ。


と思ったけど、今日は何か行けそうな気がする！！


思い切ってティーラックへ足を向けてみた。


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久しぶりの青いネオン。


店に入るのは一年くらいぶり。


店内に入ってキョロキョロと確認する。


そうですよ！


もちろんカエルの確認ですよ！！


けど、その姿は見当たらない。

カエルの友達も見当たらない。

ガール達の顔ぶれがかなり変わっている。


流石に一年は長いか・・・。

と言っても、前にどんなガールが居たかなんて覚えてないし・・・。



メインカウンターに案内されると、一人のガールがやって来た。

日本人に人気のありそうな色白なガール。


『座っても良い？』

『うん。』


入店して５分でドリンクオゴッチャッタ。


『ところでカエルってコ知ってる？』

『うーん・・・。知らないな。何？恋人なの？』

『ううん。恋人じゃないけど、前にホテルに怒鳴り込まれて、スクンビット通りで胸ぐら掴まれて・・・。』

『えー！！！そんな事ってあるの！？』

『うん。それがあるんだよね。』

『ワタシ達は仕事だから、いくら好きでもそんな事したら・・・。この店にはそんな事するコは居ないと思うよ。』

『それがいたんだよね。』

『カエルってコだよね！？』

『うん。まだこの店で仕事しているかどうかは分からないけどね。』

そう言うと、ガールはとなりのウェイトレスに

『ねぇ、カエルってコ知ってる？』

『ちょっ、ちょっと！！聞かなくて良いよ！！』


居たら恐いし・・・。


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『大丈夫。この人はワタシの友達だから。』

そう言うとガールはカエルの事を聞き始めた。

ウェイトレスからの返事は知らないとの事。

何故かというと、僕がカエルの店の番号を知らないから・・・。

カエルって名前は結構居るみたいで・・・。


実際はカエルって名前ではありません。


ところでこの話し相手になってくれているガール、結構可愛いくて、結構良い子。

名前は夢子。

夢子チャンから、友達になって下さい！というオファーが来たので、友達に・・・？


タイでの友達って・・・・・そういう事ですよね・・・・・。


電話番号を聞いて、僕は店を出た。


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つづく


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